ABOUT

1997年8月31日 スノーボード、アウトドア用品の中から、自分自身が使いお客様にお勧めしたい商品を吟味しセレクトしたshop 「Relax Backpacking & Snowboading」を開業
当時は世界を旅する多くのバックパッカーが来店、自分の知らない世界の話を聞くことがとても刺激になった スノーボードはまだまだフリーライディングの楽しさ、純粋に滑走(SNOWSURF)することを伝えるには理解されづらい時代だった ‘97開業時にはWINTERSTICKの板のみ扱い、ブーツやバインディングの販売はゼロ 翌年開催される長野オリンピックに向けてスノーボード業界は絶好調な時代に向かう スノーボードギアもウェアも溢れかえる時代だった 本当にやりたかったフリーライディング(SNOWSURF)中心の店づくりをするには、全く時代がマッチングしないだろうと、Backpackingで楽しむためのミニマムなアウトドアギアやマニアックなアウトドアウェアが店の中を占めていた
1999-2000シーズン、ブランド展開を始めた2年目のGENTEMSTICKの八幡平での試乗会に足を運び、僕が思い描いていたモノとヒトに出会う 直感、確信を持ちこの船に乗り込んだ その時試乗した後の玉井太朗さんの言葉が忘れられない「小清水くん、それで何枚売れる?」 「正直、6、7枚くらいでしょう」 「そうだよね、一枚一枚をしっかり売るのだったらそれくらいでしょう」
当時の年間生産枚数100枚ほどだったGENTEMSTICK、それでも6〜7%を売るのだから大変なことだった 今ではそれなりの数量を販売しているが、その時の気持ちは全く変わることなく、一人一人のお客様にあった板をセレクトし、一枚一枚を大切に検品、そしてチューンナップして販売をしている 時代は流れ生産枚数もRelaxでの販売枚数は増えているけど、僕らはあの頃と全く変わらない気持ちで店に立ち、チューンナップをし、雪の上に立ち続けている

2014年1月 「Relax Snowsurf Shop」と改名、1997年に思い描いていたSnow中心の店を作り上げることに 5月末にシーズンを終えると同時に次のシーズンの板の入荷が始まり、それまでのシーズンの板のチューンナップをやらせてもらう そのサイクルにシフトする

2016年8月31日 あれから19年という月日が経った 時代は大きく変わり、一見便利になったようではあるが、それはどうだか…インターネットでなんでも瞬時に答えを見つけられ、スマートフォンからなんでも買える時代となった 当然、Relaxに来店される人たちも激減している ここに来なくてもなんでも買えるから インターネットの普及と情報量が増えていくことで、本物に出会うということが難しくなっている 本当の情報が見えないのだ 店のブログでわかりやすい文章でスノーサーフについて書くとしたら何万文字になるのか?人それぞれ理解度や経験も異なるものを一つの文章で伝えられるわけがない 店頭で話していても軽く2時間や3時間は掛かるが、それでも伝えることは難しい これまでのように店を継続していくことはとても難しい時代が来てしまった 何のために店をやっていくのか?伝えることができないもどかしさ 売ることは簡単なこと、だけど伝えていく事と、作り築き上げていく事は出来なくなり、そのカルチャーは衰退するだろう 20周年以降のRelaxのあり方を模索しながら、今できる事をあの時の気持ちと変わらずやり続けていこうと思う こんなに楽しいこと、こんなに素晴らしい仲間が増え続けているこの世界を一人でも多くの人に伝えるために 

20周年以降の未来へ向けて 自分で決めた営業時間と定休日に縛られ動けない日が多くなっている それがストレスとなることが年々多くなる インターネットの良いところで僕の考えや店のことを瞬時に多くの人に知らせることが簡単にできる 今後は不定休という形でみんなと雪の上で会う時間をもっと作っていけるのではないか?と模索し考えている インターネットのおかげで今までとは全く違った時間の使い方ができるいい時代になったとも言える Relax Snowsurf Shopという店を続けるために kossymix tune-up worksとのバランスを考えた営業時間 休養時間 何よりも大切な人とのコミュニケーションをとる時間をつくれるような仕事をしていきたい 家族 仲間 お客様との大切な時間 すべてが大切なものだから 予約、アポイント制というような時代も来るのだろうか? 未来の自分は今の自分が何をやったかで大きく変えることができる 少しの先延ばしが命取りとなる恐ろしい時代でもある 未来の自分のための今をしっかり判断し行動する 人生は短い 今を生きる
どのような店になるのか?店という形ではなくなってしまうのか?さて、いかなる未来をつくることができるのか?楽しみでもあり、正直不安でもある
ご来店の際にはHPのカレンダーとブログを見てご確認の上ご来店下さい 雪の上で会いましょう