こしみず日記




息子と菅沼へ
HIGH FIVE SUP TOURのプレオープンに行って来ました

一緒に参加されたRelaxのお客様は、ご夫妻+3兄弟でお父さんと長男くん4年生がSUP、次男くん1年生はソロでカヌー、お母さんと3男くんはタンデムカヌー
HIGH FIVEBluebird Canoeのコラボレーションでお願いしました
コラボだから家族みんなで楽しめます

小清水家は、僕のSUPの前に息子を乗せて、妻はSUP
3個目の湖のプライベートビーチでは、息子がヌマケン先生にSUPのコーチングをしてもらい、初めて自分でなんとなくパドルで水をキャッチして進めるようになりました
僕の使っているパドルでは長過ぎるので、これはキッズ用をそろそろ用意しないとかな。。SUPは来シーズン小さいのを買おうか?

天気は最高に良かったのですが、突然の天気雨がザーっと気持ちよく降り
ビーチで潜ったりターザンロープで夢中で遊んでいると、カラダがあっという間に冷えて子供たちは体を震わせてすぐに着替えをさせて
着替えがないとすぐに風邪をひいてしまうほどの水温の低さ
さすがに1735mの高地です
着るもはいつも悩みますが、防水バッグに入れてタオルやフリースやシェルなどを行動食などと一緒に持ち込むといいでしょう

SUPツアーを終えて温水シャワーを浴びて
着替えは、Tシャツの上にフリース
下界では37度もあるのに、ここでは防寒が必要なほど
カラッとした気候でフリースが素肌に心地よく感じます
ショーツにフリースでいるのが気持ちいいし好きなスタイル

この透明度の高い湖面をSUPで散歩すると、足下には大きな虹鱒が泳ぎ
ニホンカモシカの子どもと思われる白骨化した骨が湖底に沈んでいるのが見えたり
ここは昔からの変わることのない手つかずの自然に触れることができます

菅沼の短い夏 、最高です

RelaxでのSUPツアーも菅沼や野尻湖などでときどきやっているので、ぜひご一緒しましょう
RelaxではSUPはC4の取扱い、そしてウェットスーツはDOVEを取扱っております
HIGH FIVESLOPE PLANNINGのツアーでもC4を使用していて、実際に乗り比べることもできます
ツアーで試乗した上でRelaxでご注文をお待ちしております

今後の予定
8/5 菅沼 HIGH FIVE SUPツアー 満員
8/9,10 野尻湖 & 日本海クルージング SLOPE PLANNINGキャンプ 満員
8/15 菅沼 HIGH FIVE SUPツアー 若干名空きあり

こしみず日記

昨年もだいぶ通った菅沼、本州以南では一番の透明度を誇る湖
菅沼でカヌーガイドをやっているブルーバードカヌーの桑ちゃん曰く「今日はいつもの3倍の透明度ですよっ」
盛り過ぎです。。1.3倍は分かるけどね、桑ちゃん
それにしてもきれいな水と、ワイルドな自然が残っている本州では珍しい環境でしょう

それにしても今日は暑かった
去年はウェットが無いと無理、お盆でもガタガタ震えるほどの肌寒さ
朝一はいつもフリースは当たり前だったし、昼に戻ってからも寒くてシェルを着ていることが多かった
今日は、ショーツにTシャツ、、でいつものように真っ赤っかに日焼けしてしまった反省無しの僕

HIGH FIVEがこの夏からSUPのガイドをここではじめます
いよいよ来週8月からスタートします
私有地なので、この湖には私的にSUPやカヌーなどを持ち込むことができません
SUPであれば、HIGH FIVE、カヌーであればブルーバードカヌーのツアーでの参加となります

いつもであれば、真夏なのにフリースを必要とするほどの涼しさとこの湖の透明度
ぜひ訪れてみてください
120号線を丸沼スキー場から15分ほど日光方面へ上ったところです
とても素晴らしい自然が待っていますよ

SUP Tour
HIGH FIVE  Mountain Works SUP Tour

カヌーツアー
ブルーバードカヌー

どちらも事前予約が必要となりますので、各HPをご確認の上ご予約を!



お知らせ

沼の様子を見に行ってきます

こしみず日記



樋貝さん、写真ありがとうざいました
写真を見て来シーズンのライディングに活かせるように研究させてもらいます
本当にありがとございました
来シーズンも楽しみにしてます!

そして、来月からはこの写真の奥に見える菅沼(標高1731m )にSUPを浮かべて、また片品通いがはじまります
沼野くん、またグリーンシーズンもよろしくお願いします

さらに、その奥にそびえるツインピーク、東北以北最高峰の燧ヶ岳、来シーズンは厳冬期にあそこへスプリットで行く計画も…
楽しみはつきません

これからの自分の行き先が1枚の写真に。。

今シーズンもう少し滑りたかったのですが、膝の調子が良くなく、前回のかぐらで終了となりました
今シーズンご一緒したたくさんのみなさん、楽しい時間をありがとうございました
来シーズンまたご一緒できることを楽しみにしています
新たにまた多くに人たちとかかわれるイベントなども考えていこうと思います
そして、来シーズンも朝丸、朝牧など日常の生活の中にSnowsurfingを取り込んで日々の生活を楽しんでいこうと考えています

ありがとう

P:Yoshiro Higai

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