10.14のアークテリクスワークショップ「低体温症リスクとレイヤリング」20名近くのの参加者と一緒に勉強させていただきました。
雪山での行動では、自分の体のことを知ることが一番大切だということ。それを知ったうえで、それぞれ体や行動、環境にあったレイヤリングをすることが大切だということを論理的に理解することができました。
同じフィールドで遊んでいる人でも、それぞれ違うのは当たり前ですね。心拍数も汗のかき方も人それぞれです。
新しい提案の素材を使ったアイテムが各メーカーから発表されていますが、そのアイテムを選ぶ際には、どこでどのように着るか、何とレイヤリングするかをしっかり考えて購入することがとても重要ですね。
ネットでポチっ。。は街でのファッションアイテムだったら良いかもしれませんが、そのチョイス間違えると、自然の中では大きな問題となることに繋がる可能性が大きいです。スキー場内でもそうですね、ゲレンデだったらパトロールさんがいてくれるけど、コースから一歩外へ踏み出すということはそういことです。
スノーボードの板選びもそうです。あなたと私は違います。先ずは、自分を知ることが一番大切ですね。
しかし、自分もそうですが、自分自身を知ることが人のことを知る以上に難しいことです。そのお手伝いをすることが自分の仕事です。
電話やメールでの質問もあるのですが、それではほぼネット販売と同じようなことしか出来ません。ぜひ店頭で顔を見て心を通わせて自分にあったものを一緒にさがしましょう。
ハルさん、素晴らしいワークショップをありがとうございました!その後の食事での話し、”ルパン三世のような計画”?を少年のころからの夢の話しも楽しかったです。ぜひ実現してもらいたいですね。
アンチテーゼですね。
今度はフィールドですかね?今後ともよろしくお願いします。
あっ、栗、、美味しかったです 。ごちそうさまでした。