サイドエッジビベリングの際、荒削りと仕上げで削り出したスチールエッジ
このいように均等にクルクルを長く削り出されるエッジ素材はそう多くはない
国産のエッジのなかでも最高の材質だということだ
スムーズなラインに削り出されたエッジでの滑りは本当に気持ちが良い
ボロボロを削り落ちていってしまうエッジはそれなりの調整しかできないのだ
これは、GENTEMSTICK MAGIC38のサイドエッジ研磨で出た削りカス
最高の仕上げをする事が出来る最高の素材を厳選して使っている
それは、滑りやすさだけではなく、耐久性のも繋がっている
何年か乗り続けていても板のヘタりが気になるどころか、それが馴染んでいき自分の体、ライディングと調和をしていく
納得がいく物を作ろうとしたら、この価格になるということだ
毎年買い換える板だはなく、長く付き合える板
それを、チューンナップやワクシング、乗り込む事で自分の板に育て上げていく楽しみ
エッジ調整も仕事として店を開業して18年やってきた
やっと荒削りのファイルでこのようなクルクルとした削りカスが出るまでになった
今シーズンお預かりさせていただいているチューンナップはもう少しで終わりそうなところまで来ました
今シーズンモデルは、最初からカスタムチューンを希望される方が増えてきたために、作業がだいぶ遅れている状況ですが、どうにか山が白くなるまでには、お待ちいただいている皆様にお渡しできるようにとすすめています
ご迷惑をお掛けしますが、いましばらくお待ちください