GENTEMSTICK第2の顔、MAXFORCE。
ブランド創設98年からのロングセラー。
どのような状況か判断しづらいときに、頼れる1枚だ。
写真左は、98年の初代MAXFORCE(patagonia神田店竹内店長がチューンナップで持ち込んでくれた板)、右は今シーズンのもの。
11シーズンの間、数値的なスペックの変更はなく、芯材、ラミネートグラス、ソール素材などの変更、そして、スノーボードシェイパー玉井太朗氏による絶妙な不等厚のコントロールを繰り返し現在に至る。
ボードの数値では言い表せない、この乗り味の進化。
ラウンドノーズ&テールで、他ブランドの通常の板となにも変わらない見た目。
実は、設計上GENTEMSTICKらしい独特のシェイプとなっている。。
詳しいことは、RELAXでお話しします。
他のラインナップもぜひ試乗する機会があれば、乗ってみてください。
2008.10.31/Fri - 18:15|こしみず日記