こしみず日記

今朝は2枚のSLASHERのサンディングをしました
モデルは、2009モデルと2010モデル
同じ日に同じモデルの作業をすると、その2枚の特性が本当によく伝わってきます
この年の変更箇所は無かったと記憶していますが、この2枚の板の特徴、フィーリングが全く違い面白かったです
どちらが良いとか悪いではないです
違いがあるからこそ、選び抜く面白さがあります
そして、乗り込んで行くことで、その人にあったアタリがでてきて乗りやすい板へと成長していきます
特に新しい板は、シーズン始めにピステンで乗り込んで行くことをおすすめします
いつでも最高のコンディションで使えるような準備が大切です
道具も自分自身も

お知らせこしみず日記

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山野さん、お待たせしました

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プレチューンでワックスを入れる前の段階でこれだけ水を弾くソールがつくれるようになりました
この状態になるまでに3種類の金属製ブラシを使用しているのですが、考えられるのは、今シーズン1工程増やしたKashiwaxの真鍮ブラシを使っていることと、洗剤を使っていることです
もちろん、この状態ではまだワックスを掛けません、この後にキズをつけますKashiwaxのコンディショニングペーパーを使って

この工程をワックスを掛ける前に必ず行います

※板はGENTEMSTICK TRINITY

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質の良いスチールエッジは、この様に削れます
もちろん滑走性能も違います
※GENTEMSTICK TRINITY

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