こしみず日記

息子:『パパー、きょうのごはんはねえ。。。”たんぽぽ”だってさ』
   『えっと、たんぽぽの、、、なべなんだよ』
小清水:???
   『あーーー、”たんぽぽ”じゃないよ。』
   『きりたんぽっ』
息子:『そっか、、、、たんぽぽ、、はどーやってたべるんだっけ??』
小清水:?????食べなかーないけどなぁぁあ?
明日も、湯の丸に滑りに行ってます!
お時間ある人はご一緒しましょう。
明日は、スノーボードはじめての方と一緒です。
49?50歳デビュー、素敵です。
THE SNOW SURF SPOONFISHにSPです。
素敵なチョイス。
5年掛かるところを、2年で仕上げましょう!!
たのしみだ。

こしみず日記

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先週、タクヤが持ってきてくれたチューリップが咲いた。
今年の新色『Purple Prince』というものらしい。
タクヤの家でも生産されているこのチューリップ。
深谷は日本一の生産量なんですよ。
タクヤありがとう。
TT160今週中には渡せるようにプレチューンしておきます。

こしみず日記

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雨から雪、晴れへ。
小清水、ビック、sp☆sp、ナミパウ、ナカZ、スパミ(女子?)。
火曜日は湯の丸メンズデー。
メンズデー1日券を6枚。。。
bicは、わざと前足のストラップを緩めるようにして。
sp☆spは、前回の課題を更に進化させ。
スパミは、体軸をしっかりさせるためにショートターンの練習。
ナミパウは、インディーで初滑り。後半バックサイドの腰がプリって前に出るのを防ぐ乗り方を。
ナカZは、Relax特注TT初下ろし。TTのロッカーライン、コンベックス形状を体に叩き込む練習。
自分もターンとターンのつなぎをスムーズにする練習やら、思いついたいろんなことの検証を。
蕎麦の時間に合わせ、有意義な半日の終了。
蕎麦のあとは、sp☆spさんのリクエストで、蕎麦屋さんのお向かいの、『アトリエ・ド・フロマージュ』へ。
遼河にピザのおみやげと、そこでチーズソフトクリームをいただいた。ソフトクリーム、美味い、甘すぎず、いやくせになりそうです。
spさんは、ワインのお供に硬質チーズをご購入。みんないろいろ買ってたけど、あれはみんな美味しそうで、いろいろ食べたくなる。
今度は、ここのイタリアレストランで昼ご飯にしよう。
それにしても、みんなスノーボードが上手くなってるな。
特にスパミは、今シーズンかなりの急成長で驚いてます。。。トマムヘリ楽しみだね。
メンズデー券6枚、女子はいませんでした。
男の滑りになってます。

こしみず日記

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明日14日(火)も湯の丸に決めました。
本当は、北上を考えていたけど、前線の通過でかなりの範囲で雨予報。
さっきまで、天気予報とにらめっこして、朝方に雪から雨に変わるような予報があるけど、早い時間に上がることを期待して。。
時間ある方、また待ってますよ!
一緒に滑りましょう。
写真は、このあいだの菅平でやってしまった、TTのソール。今までほとんどキズも無く滑ってきた相棒を傷つけてしまった。
新しいTT、そしてTT160もあるけど、今の自分のからだでは、このアタリが出てちょうどいいTTでの調整が必要。
自分の板なので、ちょっとした時間で、やっつけ仕事のリペアでごまかし、ワックスは”Koshi-mix”一発、雨予報が出るくらいなので、その上にKahiwax KL-101をシュッシュ。
昼に上がって、またおいしい蕎麦ですかね。

お知らせ

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ただ、その時、その場所にいるために。
まだ豊かな自然が身近に存在した少年時代。
心から愛した世界が壊されていく切ない経験をきっかけに、
一期一会を求める旅は始まった。
雪を滑り、波に乗る。
思うに任せて道無き茨の道を歩む玉井太朗。
地球上の斜面にトラックを刻み続けた半生が、
豊富な写真と再編集されたテキストによって誕生した。
待望の書は自然との一体感を求め、
瞬間に生きたドキュメンタリー。
その軌跡は、日本スノーボーディングの根幹を成す。
The First Track / Taro Tamai
To be at the right place at the right time.
During his childhood, abundant nature was still near at hand.
His journey to find the never to come again encounters started as
he wistfully witnessed the disappearance of those
cherished environments.
Gliding on snow and riding the waves
Taro Tamai lives his own way, a way without any predecessors.
His history of carving tracks around the globe is now revealed
with lush photographs and re-redacted text.
The First Track
This book is a documentary about living the moment to unite
with Nature. His tracks represent the root of
Japanese Snowboarding scenes.
THE FIRST TRACK / TARO TAMAI
232 ページ 310 mm×257mm
PRICE:¥15,750
発売日
12月21日 限定50冊 MINI銀座ショールームにて先行販売
12月28日 販売開始
photographers
YOSHIRO HIGAI HIROYUKI YAMADA YOICHI WATANABE
 TOMONORI TANAKA TIM MCKENNA TOSHIYUKI TAKIZAWA
  GREG VON DOERSTEN AKIRA HORI KIRBY FUKUNAGA
 GENTARO ISHIZUKA  TARO TAMAI
玉井太朗/1962年東京四谷生まれ、北海道ニセコ在住。
Gentemstick主宰者。
小学校の頃より釣り竿やスキーをかつぎ、日本中を旅する。
12歳でスノーサーフィンと衝撃的な出会いを経験。
19歳でサーフィンを知り、放浪の旅を続けてきた。
しばらくはニセコをべースに世界を回っていたが、定住を決意。
しかしそれ以降も日本はもとより世界を旅し、
自然や環境を見つめてきたプレーヤーとしてエッセイや写真を
各媒体に寄稿。
映像作品『AURA』『PUBLIC SENTIMENT』を発表してきた。
スノーボードデザインにとどまらず空間デザインも手がけ、
ニセコに展開している『玄天café』の内外装はもちろん、
装飾品のデザインでも独特な空間を表現し、多くのファンを驚
かせている。そして今回、密度の濃い半生をさらに凝縮した
ファースト写真集『THE FIRST TRACK』を発表する。
Profile
Taro Tamai. Born in Yotsuya, Tokyo in 1962. Currently based
in Niseko,Hokkaido. Gentemstick founder.
Traveled around Japan since elementary school days carrying
fishing rods and skis.
First encounter with snowsurfing at age 12.
Discovered surfing at age 19 and hasn’t stopped exploring ever since.
Although he decides to settle in Niseko after roaming around
the globe, his journey never seemed to reach an end.
He contributed his essays and photos to various medias as
a player that has been watching the vicissitudes of the nature
and the environment. He also produced visual pieces of work
“Aura” and “Public Sentiment”.
His engagement in the design field goes further than just board design.
He set out Gentem Café in Niseko, a restaurant with a unique
ambience,where he produced not only the interior/exterior
but also the smallest accessory details. And today,
he presents “The First Tracks”,
his first photobook that condenses his intense relationship with snow.
Supported by MINI www.mini.jp
12月28日 発売決定!
ご予約は、Relaxまで!
玉井太朗のスノーボード人生の28年間が、232頁の101+7点の美しい写真と、テキストとなって、皆さんにお見せできることになりました!
渡辺洋一氏の作品が、カバーとなっています!
樋貝吉郎、山田博行、田中友則、渡辺洋一、滝澤利行、Tim Mckenna、
堀あきら、カービー福永、Greg Von Doersten 、石塚元太良
そして玉井太朗の美しい写真、歴史ある写真が並びます。
是非、ご覧ください!
出版を記念して12 月21 日 pm7時よりリリースパーティーを
MINI 銀座ショールームにて行います。
当日は、写真家の樋貝吉郎、渡辺洋一、山田博行、滝澤利行、田中友則、堀哲
をゲストとしてお迎えし、玉井太朗本人も、皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしております。(混雑時には入場制限させていただく場合がございます)
また、同スペースでは12 月23 日より1 月10日までMINI とGENTEMSTICK の
コラボレーションによるMINI×GENTEMSTICK SPECIAL EDITION スノーボードと、
写真集「THE FIRST TRACK」に収録された中から厳選した写真を展示致します。
お近くの方は、是非足をお運びくださいませ!
MINI銀座ショールーム詳細 http://whatisminiginza.jp/
これまでのスノーボード人生の28年間という長い時間の中の一枚一枚、
真剣勝負だったその瞬間瞬間とじっくりと向き合う素晴らしい時間となりました。
父親に撮ってもらった子供の頃のスキー写真から始まり、
滝澤利行とともにした熱い初期の時代。
樋貝吉郎、Timとの数々の冒険旅行時代。
山田博行とのクリエーティブワーク。
渡辺洋一とのニセコを極める仕事。
田中友則とは人と文化を切り取る現在の様子・・・。
膨大なフィルム、データの中から101枚を選び出す作業はとても難しく、
どの写真にも重要な要素がぎっしりと詰まっている様でした。
タイトルは、この写真集出版のきっかけとなったBMW MINIシュネック氏の
アイデアで 「THE FIRST TRACK」と決定し、その名にふさわしい写真集に仕上がったのではないかと思います。
私の半生的写真集ですが、ここに参加してくれた全ての皆さんと一緒に歩んで来た、かけがえの無い時間の積み重ねである事を実感しています。
数々の貴重な瞬間を再度見つめ直す事が出来たこの体験に心からお礼を申し上げます。
私の友人でもある、写真家達の作品が一堂に集まった、見応えのある写真集です。
是非ご覧ください。
玉井太朗
I had a great time looking back through 28 years worth of photography, every single one of them capturing crucial and wonderful moments of my lifework.
Pictures of my childhood skiing days taken by my father, early snowboarding days with Toshiyuki Takizawa, adventure journeys with Tim and Yoshiro Higai, creative works with Hiroyuki Yamada, perfection work in Niseko with Yoichi Watanabe and scenes capturing current culture and people with Tomonori Tanaka…
Selecting 101 images from a long stream of photographs was extremely difficult. All the pictures were equally full of important and precious elements.
The opportunity to realize this project was first proposed by Mr. Schneck of BMWmini, and the title has been decided to be, based on his idea: “The First Track”.
It may look such as a photo-biography of Taro Tamai, still I feel it more to be a history book of our intense and invaluable collaborations with all of you.
I would like to thank everybody for giving me the opportunity to recollect numerous moments of precious memories.
Taro Tamai

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