それをしてしまったのは自分です。。
だからこそお伝えしておきます
当日、ソールガードからspeedmasterを出してみると、ソールのムラが気になった
まあ、やるだけやったのだからと、少しは気になったものの、そのままヒラフで滑った
オウムくんにナビゲートしてもらい、ゲレンデのあとは沢や壁や…汚れた雪やコーンスノー、気温高めのいわゆる春雪コンディション
ゲレンデピステンではkossymix nano diamond特有のツルツル感、だけど汚れた雪の上、標高高めの緩斜面に行くと滑らない
翌日は、そんなことないようにと、ソールの汚れをkossymixストラクチャースクレイパーで落とし、ピグミーブラシでブラッシング、ソールをきれいにした上で、kossymix nano daiamondを少し多めに吹きかけた
汚れた雪の上も、湿雪もいつものkossymix nano diamondの心地よいストレスのない走りで気持ちよかった
埼玉に戻り、この件を製造元のKashiwaxさんに報告、やはり何日も前に液体をスプレーしてしまったのがあのムラになり滑走性能を低下させてしまったようだと考えられるという見解
nano diamondをできるだけ満遍なく全体的に吹きかけて伸ばすのがよりストレスなく滑る秘訣になる
そして、その朝、ソールが汚れてからではなく、できればソールが汚れる前に、しっかりブラッシングしてから吹き付けることが良いようです
Kashiwaxいわく、『nano diamondは基本的に滑るものだから、その塗り方さえしっかりやってやれば』というようなことを言った
心強いお言葉です
今後も気づいたことがあったときには報告させてもらいます