沼の様子を見に行ってきます
2014.07.25/Fri - 12:07|お知らせ
2014.07.25/Fri - 12:07|お知らせ
2014.07.24/Thu - 18:09|お知らせ
18時からの営業予定でしたが、都合によりお休みとさせていただきます
大変申し訳ありません
2014.07.20/Sun - 15:11|お知らせ
7月24日(木)は、展示会へ出掛けるため18時から21時の短縮営業とさせていただきます
2014.07.19/Sat - 18:56|こしみず日記
GENTEMSTICK MAGIC38 2014-2015 modelのカスタムチューン
エッジビベル、エッジダリング、ソールクリーニング作業を終えこれからkossymix N.D.Foundationでベースを作ります
が、その前の作業がとても重要です
塗料もそうですが、良い塗料でもツルツルの表面に浸透しにくいのは想像出来ると思います
スノーボードやスキーの滑走面も全く同じです
何度も何度もベースづくりでワクシングを繰り返しても、塗られる側であるソールをワックスが浸透しやすい状態に作ってあげないと無駄な努力となってしまいます
金属ブラシでしっかりブラッシングしてキズをつける、そしてサンドペーパー(Kashiwax コンディショニングペーパーがおすすめ)でソールに細かなキズを付け毛羽立たせる
そしてワックスを塗る
毛羽立ったソールが気になると思いますが、これはワックスを剥がす際に”しっかりと目立て”したスクレイパー(kossymix プレミアムスクレイパー、Kashiwax プレミアムスクレイパー推奨)で スクレイピングすることで、毛羽はカットされます
そう、この毛羽のカットもとても大切です
滑走して間もなくソールが、側にエッジ際が白くなるのは、この毛羽がカットされてなく、残っていたものがワックス抜けていくと化けの皮を剥がしたもの
毛羽が残っていたということがほとんど
ベースワックス時はアラメの番手、滑走前には徐々に細かめの番手のものでサンディングをしっかりして からワックスを掛けると、滑走性能の良い板が仕上がっていきます
雨で涼しいので今日は作業がはかどります。。