お知らせ

GW後半、5/3(土)から5/6(火)までお休みさせていただきます
5/7(水)から通常営業となります
良いゴールデンウィークをお過ごしください
僕は、まだまだ滑ります

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Tune-up × Tune-up COLLABO
Takahiro Kashiwazaki × Junichi Koshimizu

ワールドカップやオリンピックなど世界最高峰の大会で実績をあげ、その技術を認められたQUEST柏崎氏のベースづくりの技術と、kossy tune-up service小清水のエッジハンドシェイプのノウハウと技術のコラボレーションチューン×チューンを企画しました
全てが手仕事です

ストレスの無い滑走面づくり×スムースで快適で安全なエッジをお試しください

限定10枚、受付期間5月21日まで(受付枚数になり次第終了)、Relax店頭にてお受けさせていただきます
好評でしたら、このkossymix企画続けていければと考えています

Tune-up × Tune-up COLLABO
●受付枚数 10枚(今回はGENTEMSTICKに限らせていただきます)
●受付期間 5月21日(水)※受付枚数になり次第終了
●チューンナップ料金 23,000円(税別)
代金は前払いにてお願いします
●チューンナップ内容 QUESTによるハンドシェイプベースづくり、kossy tune up serviceによるエッジハンドシェイプ、ワックスはkossymix ORIGNAL仕上げ
●受付はRelax店頭にて

おすすめアイテム

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店で接客をしていると、スノーボードウェアや山用のゴアテックスジャケットなどは洗ってはいけないと思っている人やクリーニングに出さないといけないものだと思っている人がいらっしゃいます
もともと、汗をかき、泥まみれになるようなスポーツウェアを家庭洗濯出来ないようなアウトドアメーカーは少ないはず…

表が汚れてなくても、問題は大量にかいた汗が問題なのです
ゴアテックスのような高い透湿性に優れたウェアでもウェアの内側には処理しきれない汗が残り、冬場の室内の窓ガラスが曇るように結露しています
これを放置することで、繊維内に汗が残留しメンブレンやコーティングを破壊してしまいます
そして、目詰まりにより透湿性の低下も考えられます
シームテープ(目止め)の剥離もこれが原因となることが多いです

汗をかいた後はしっかり洗濯をしておくことをおすすめします
表地の撥水性についても、洗濯をして汚れを落とすことで撥水性が戻ります
それでも撥水しない場合は、撥水剤を使うと良いでしょう

先ずは洗濯を
この海へ…は、家庭用の洗剤ですが、洗剤自体がナノレベルの細かさで、すすぎも少なく済み洗剤が繊維内に残留しずらいです
そして、排水は100%生分解されます
また、専用洗剤ではないので、日常の洗濯物と一緒に洗濯でき、密度が高くキメ細かい泡は繊維の奥まで届き、繊維1本1本を立ち上げ洗濯物をふんわり仕上げるので、柔軟剤はいりません

しっかり洗濯をして、ウェアも環境も大切にしたいですね

おすすめアイテムこしみず日記

丸沼のパークのキッカー法面良い感じですよ
遅い時間でも面は良いです

NORRONAのビブにULTRA HEAVYのシルクスクリーンを入れて初滑走
雪の上ではさらに良い感じに見えますね
オンリーワン

そして、このザラメで滑走しても最後までよく走ったkossymix RUB ON ND(生塗りワックス)
かなりの持続性と滑走性があります
それには取扱い方法が大切

まずは、しっかりとしたソールを作ることが大前提
おすすめは相性の良い、kossymix ORIGINALかHARDをソールに浸透させ仕上げます
これからの時期のコーンスノーやアイスバーンにはその大きく受ける抵抗に負けないようにHARDが良いでしょう
湿度の高いフレッシュスノーが降ってしまった場合はORIGINALが良い場合もあります
しっかりソールをブラスやスチール、ブロンズなどの金属ブラシで滑走面やストラクチャー内にあるワックスは全て搔き出すように取除き、馬毛ブラシで面を整える

その上で、kossymix RUN ON NDをまんべんなくソールに生塗りする、コルクでしっかり伸ばしてから、雪があれば雪の上にソールを1分ほど置いて冷やす
最後に金属ブラシでブラッシングして、搔き出されたワックスを取除いて終了
※最後のブラッシングは、金属ブラシでブラッシングすると初めに感じるワックスの抵抗感が何度かやっているとツルッとブラシが滑り出しはじめます
そこで終了です

この生塗りワックスは粘り気が在り、ソールへの定着性が高いです
最近までは、ワックスが搔き出されすぎることを恐れて、薄く塗ったワックスをナイロンブラシで伸ばしていましたが、汚れが付きやすかったので、思い切ってしっかり塗ったものを金属ブラシで搔き出す方法でやりました
この方法が、このワックスには今のところベストのようです

良いワックスが出来ても、その使い方を身に付けるのに時間がかかりますね

そして滑走中にストップが掛かりはじめたら、kossymix ストラクチャースクレイパーでしっかり汚れを落として、金属ブラシ(携帯性に優れたkashiwax トラベルブラシハードがおすすめ)で汚れを完璧に取除き、拭き取る
それから、RUB ON!滑走時に便利なコルクがパッケージ内に付属されています

さらに、汚れが酷いときには、この上にkossymix nano diamondをスプレーしてマイクロクロスで伸ばす
これで汚れが付きづらくなり撥水性のが高まります

この時期に降ってしまった湿度の高い雪の場合はRUB ON仕上げがおすすめです

そして、帰宅後はしっかりクリーニングですね

ネットなんかで情報出し過ぎたかな…
詳しくは店頭で

さあ、春の楽しいシーズンを快適に過ごしましょう
残り約1ヶ月の素晴らしい季節を。。

写真はP.RYHTHMの木村さんに撮ってもらいました
ありがとうございます

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