おすすめアイテムお知らせ


kossymix base makeシリーズ”Serum” & “Toner”が発売になりました
新たな考えに基づいて開発された液体ベースコンディショナーです

Serum(50ml)、Toner(50ml)各4,000円(本体価格)となりますが、初回お試しキャンペーン価格として8月末までSerumとTonerをセットでご購入いただいた際にはキャンペーン価格として2本で7,000円(本体価格)とさせていただきます!
また、初回入荷分は各25本となっており、次回の入荷は7月中旬を予定しております

今回の商品はbase makeシリーズとしてホットワックス前にリキッド状のパラフィンにナノダイヤモンドを入れたものを滑走面に塗布して滑走面の性能を更に向上させます。商品はserumとtonerの2種類。

Serumは、基礎化粧品で言うところの拭き取り化粧品のような役割、滑走後やベースを作る前に滑走面の汚れを落としながら揮発性の高い液体パラフィンとナノダイヤモンドを分散します。
Tonerは、ホットワックス前にリキッドをスプレーし塗り伸ばして、液体パラフィンとナノダイヤモンドを更に沈着させていきます。こちらは揮発性が低いので、ホットワックス前に最低でも20分から1時間ほど放置しゆっくりと乾くのを待ち、その後コンディショニングペーパーで滑走面を毛羽立ててからホットワクシングをします。

これにより、汚れを拭き取る作業でソールが白くなることや汚れ以外のワックスまでを溶かしてしまうこともなくなり、serum作業後はソールに光沢が出ます。tonerでより多くのナノダイヤモンドを分散させることで、ソール自体の滑走性能を向上させて、滑走ワックスの持続性をもたらし、また汚れの付着も緩和することができます。
春先には滑りながらソールに付いた汚れをストラクチャースクレイパーとブラシッングで掻き出した後に、serumで表面の汚れを落とし同時に液体パラフィンを付着させ、その後にrub onやliquidが定着しやすくなり滑走性能、持続性も向上します。

作業工程

①.滑走面の汚れをスクレイパー、ブラシで取り除く
②.Serumを適量ペーパーウェスなどに染み込ませ滑走面をまんべんなくクリーニングする感覚で拭き取る
この作業で拭き取りながらパラフィンとナノダイヤモンドが滑走面に分散
③.Tonerを滑走面にスプレーして全体に塗り伸ばす
20分〜60分ほど(1日くらい寝かせるのがベスト)
④.コンディショニングペーパー(kashiwax)で滑走面を毛羽立たせ、ホットワックスの浸透をしやすくする
⑤.ベースワックスN.D.Foundationまたは滑走ワックスhard,originalなどでホットワクシング

base makeシリーズ

Serum
内容量:50ml
販売価格:4,000円(本体価格)

Toner
内容量:50ml
販売価格:4,000円(本体価格)

初回お試しセットキャンペーン価格
Serum & Tonerセット
8月末まで7,000円(本体価格)

お知らせ

突然で申し訳ありませんが、本日6/19(金)は16時閉店とさせていただきます

また、6/20(土)は17時からの営業となります

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お知らせが遅くなりましたが、TEMBAの2015夏コレクションが入荷しました
定番のBAGUETTE TOTEでは配色部分のショルダーから底部分がレザーのものや、2WAYで使えるCLUB TOTEも入荷しました
植物由来の染料で日本古来より伝わる染色の藍染のBAGUETTE TOTEもおすすめです

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MID、HARDをストックしていましたが、クルージング時にもう少しソフトな感じが欲しいという声があったのでSOFTもストックしました
ぜひ交換して楽しんでみてください

こしみず日記

TOYODA SKATE BOARDSの店頭ストックが少なくなってきたので、スケートボードシェイパーでもある先輩の豊田貢くんに電話でいろいろ相談をさせてもらった
ノーズがほぼフラットのクラシカルな原板を入手したということで、今回はそのフラットノーズからの削り出しを何枚かお願いさせてもらうことに
その話の流れで、INDEPENDENTから80年代に最初につくられたトラックであった”109”がその時代のものに肉付けされて復刻しているということを聞いたのだ。。
109の幅に合うようなクラシックな幅の狭い板のシェイプもオーダーしてしまうことに。。これは自分が欲しい板である
16歳のときに1985年、いや年が明けて86年の冬に空手で腕に大きな怪我をしてしまった僕が次に夢中になったのがスケートボードだった
その時に手に入れた板がこのMullenのフリースタイルボード、それに付けたのがこのINDY 109
この日から今の自分が形成されていったのである
原宿のキディランドの横のビルにあったストーミーでスケートボードのVHSを買い擦り切れるほどMullenの軽やかな板さばきを観ては明け方までスケートボードをしていた。。。楽しい毎日、楽しい仲間たちと出会った。。本当に楽しい80年代、十代の思い出ができた

この板も復刻で出たものを昨年購入、しかしデッキに開いた穴までも当時のピッチであるため現在のトラックには合わない、昔は穴を空けて乗ったりしたが、そこまで自分を動かすこともなく店のレジの後ろに飾ったままだった
しかし、109はデッキの穴位置が切り替え時にあった6穴
これで付けらる

いやいや、このデッキはこのまま取っておいて、豊田くんに削ってもらう板のシェイプをこのアウトラインを参考に作ってもらおうかな?とか考えたりして

あれから30年だ
スケートボード、サーフィン、スノーボード
この出会いから僕の楽しい毎日は続いている

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