今日はトランスワールドスノーボーディングのライターさんとカメラマンさんが取材に来てくれました
取材内容は「オフ」の過ごし方
さて、どのような記事になるのでしょうか?取材を受けた自分でも全く想像がつきません
取材終了後、カメラマンさんとカメラの話題で盛り上がり止まらなくなってしまって、次の予定があるライターさんの足止めをしていたようです。。ごめんなさい
雨が降る中、ありがとうございました
2015.08.20/Thu - 14:01|こしみず日記
2015.08.12/Wed - 23:15|こしみず日記
板橋、静岡。
きょうも遠方から初来店されたお客様と真夏の深谷でGENTEMSTICKの話をして盛り上がった
お二人とも冬の訪れを待ち望むその笑顔が印象的でした
たのしい時間をありがとうございました!またのご来店お待ちしてます
雪の上でも楽しみましょう
2015.07.24/Fri - 20:11|こしみず日記
なんと言っても、シーズン初めの新しいギアを使うのは大きなストレスを感じる、、ブーツは特にそうだ
自分の足に馴染むまでに何度も履かないとアタリが出ない
かといって、購入時に痛いからなどと少し大きめのサイズにしてしまうと、後々とんでもないことになってしまう…
自分がどれくらい履いていくと、だいたいこんな使い心地のブーツに仕上げって行くだろうと、28年もやっていると想像もつくようになっている
だからこそ妥協などせず、下ろし始めのブーツを毎回ストレスを感じながら、シーズン初めに育てていくのだ
ただ履いて滑っているだけでは自分好みのブーツには仕上がらない、どの角度で足首が曲がっていくか、ブーツが後ろにどれくらいのパワーで煽ることができ、可動域をどのようにするか?馴染ませ方でそれが変わってくる
しかし、あの始めのストレスは辛い。。一度アタリを出した良いブーツを何年も履いていたいのが自分の本音である
店の人間が言うことではないかもしれないけど、道具とはそうあるべきだと考えている
そんなブーツに出会いたい
BURTONのIONレザー、自分が2シーズン前にこれをチョイスして2シーズン110日くらいは履いていると思う
これがアタリを出すのに時間が掛かった
あのような苦労は二度とやりたくないが、5回目くらいから馴染みだし結果的にすごく良いブーツに作り上げることができた
インナーは踵の内側の生地が擦れ1回交換したけど、使用前にワックスをしっかり塗り、それなりに使ったらまた塗り…そんな感じで使っているがまだまだ調子は良い
革のブーツは履きこむほどに馴染む、そこがいい
まだ使える
そして、2016 model の自分サイズに足を入れてしまった…
なんだこの踵のすっぽりと包み込む心地よいホールド感は、そしてスピードレースを締め上げる
この軽さと、何よりも感じたこのしなやかさ
1ターン目からいけそうな感覚
いや、騙されてはいけない、いつだって1ターン目から良いはずはないことはわかっている
バインディングの硬さと、筋力が落ちたシーズン初めの自分
わかってる
けど、これは少し履けば良い感じになるような感覚だ
1日目でも以前のようなストレスは感じないだろう
この進化には驚いた
今年はHEADのTEAMを買う予定だが、このブーツももう一つラインナップに加えておくのも良いかと考えてしまっている
今ならUS7からUS10まで在庫ありますので、気になる方はお早めに試足を! そしてお買い求めを
2015.07.19/Sun - 19:02|こしみず日記