こしみず日記

チューンナップとは?

サンディングしてベース、サイドエッジの角度調整、ダリング、滑走面を作り上げワックスを満たしていく一連の作業

最近チューンナップをしていて思うのは、太朗さんの創る板をベースに自分が思う形を“削り出している”という感覚に変わり始めている

角度がどうとかどこをどうするとかではない、板のシェイプや個体差のある硬さやハリや粘りなど、そしてそれに乗るライダーをイメージして1枚の板を削り出す

18年近く仕事としてチューンナップをして来て、GENTEMSTICKに乗りこの板をチューンナップして約15年経つ

なんで今になってこんな感覚を感じているのだろうか?自分でも不思議だ

楽しいが、より作業時間も掛かるようになってしまう

一人でやるには限られた枚数しかこなせない…さて、来シーズンに向けて作戦を練らなければ

こしみず日記


マーシーありがとう、いいセッションでしたね!
参加されたみなさんも今回できなかった方々も、またやりますよ
そして、来シーズンは富山セッションも…

こしみず日記

GENTEMSTICKのカタログに書かれたあの頃から変わらぬ玉井太朗からのメッセージ
みなさんもう一度読み返してみてください

中略

GENTEMSTICKは大切に乗って下さい。地球上に残された数少ない木の魂が中に満たされています。はじめて乗る前は十分にワックスをかけエッジを磨いてあなたの気を入れて下さい。GENTEMSTICKのそれで初めてボードとして生まれ出るのです。

購入されてそのまま乗っているという方が多く見られると多方面から聞くことがありますので…吊るしのままでは決して乗らないようにしてください
安全に、大切に、永く乗り続けてください

こしみず日記

精一さんに紹介していただいた素敵な宿に宿泊
近場で贅沢な2日間を

タロー、ゲンキ、そして戌年の遼河

こしみず日記

  2006年4月のパーフェクトパウダー

HAKKOUDA HINADAKE April 2006
Photo:Yoshinori Kamiyama
GENTEMSTICK ZEPHYR 2005

1 14 15 16 17 18 19 20 322

PAGE TOP