毎朝店の前のウッドデッキの掃除をすると、建物のちょうどど真ん中のウッドデッキに小動物の落し物と思われるものがある。
毎日箒で掃いても掃いても、翌日にはまた落し物が。
定員Yにその話をすると、すぐにそれを見に行き、近くまで近寄り観察したり、臭いまで嗅いだりして、彼女の結論は彼女の大嫌いなネズミの糞だということになった。
自分もまあたぶんそいつの仕業であろうと思っていたけど、
でも、なんでネズミが毎日同じ場所に落し物をするんだろう?
なにかが引っかかっていた。
数日前にウッドデッキの工事をしてくれている大工さんにその話をして、現物を見てもらった。
すると、「あっ、これコウモリ。コウモリですよ」と。
上を見ると、ちょうど彼らがぶら下がりやすい梁がある。
きっと夜な夜な彼らがここにぶら下がり用を足していくのだろう。
ど真ん中に落ちていたという訳が解決されスッキリした。
彼らもスッキリしてここを去っているのだろう。。。
2008.06.19/Thu - 20:37|こしみず日記