息子はいま相撲ブーム
なぜかわからないけど、毎日僕と相撲を取りたいと戦いを挑んできます
2013.10.17/Thu - 18:00|こしみず日記
2013.10.17/Thu - 18:00|こしみず日記
2013.10.12/Sat - 19:53|こしみず日記
息子の小学生初の運動会
秋の晴天のもと、妻と僕の母校でもある同じ小学校で
朝ドラを観てからのゆっくりスタート
もちろんすでに徒競走のゴール地点には三脚がずらりと並んで、校庭の外周にはスノーボードの試乗会などでよく使われているテントが並ぶ。。全て個人用の
一応この業界の人間としては頭の中がハテナマーク?
トラックが見渡せる城跡という小さな林の涼しい木陰にオールウェザーブランケットを敷き昔のZレストとガタバウトチェアを置く
空を見上げると、僕らが子供の頃からある大きなケヤキの葉が少しだけ色づき、ときどき吹き荒れる南西の強い風で木の葉が青い空に砂ぼこりと飛んでいく
32年前に卒業したずっとずっと前からこのケヤキはこの場所を動くことなく子供たちを見続けているのかと。。木って凄いな
高校の同級生や顔なじみのRelaxの仲間たち、保育園時代からのパパやママや先生、face bookでも繋がっている人たちがたくさん
日差しは強いものの気持ちいい風を受けて、気持ちよい時間が流れ、子供の出る競技になるとトラックの方に出掛け応援したりしなかったり
息子は運動が苦手、走るのもヘタクソ
人には得意不得意があってあたりまえ
別に期待もしてないし、ビリでも良いと思っている
そんな彼が走る60m徒競争
周りから遅れスタートするものの、途中までは3位をキープ
なによりもその走る姿がしっかりして来たことに驚いた
足を上げても、腕を振っても前に進まなかったあの走りがしっかり地面を蹴り前に進んでいる
帰って来てから写真を観てみると、途中で知り合いの人たちから声援を受けてそこをみている間に順位を落としていた
そう、今回も6位で最下位
さらに写真を検証すると見えて来たことがあった
そうトップアスリートがゴール前にやる流し。。ゴール前で速度を落とし流していた
たぶん、真面目な性格なので、ゴールラインは一時停止ラインだと勘違いしているのかと思い、彼が帰宅後に聞いてみた
いや、アドバイスをした
『ゴールのラインで止まらないで、その先で止まるんだよ』と
彼の2学期の係は”挨拶、ルール係”…僕と違い真面目なんです
そんなところが愛おしく思う
まだ伸びしろがあるということだよ
楽しい時間をありがとう
2013.10.11/Fri - 18:01|こしみず日記
2013.10.10/Thu - 13:47|こしみず日記
2013.10.01/Tue - 21:11|こしみず日記
埼玉で生まれ生活していてたった20分でこんな世界で遊ぶことができるなんて考えてもいなかった
Relaxオープン当初、荒川でカヤックやカヌーで遊んでいた
初心者はもう少し下流域、少し上手くなるともう少し上流域
ここは国道から眺めるだけでスルーしていたエリア
上から見ていたあの船を下から見上げた
渡るだけだったあの橋の下をくぐり抜ける
岸沿いの緑の木々のトンネルを抜け、これから訪れる最高の紅葉を想像する
緑色の水が浅瀬ではそれなりに透明度もあったことに気がついた
この瀞場や少しの流れ込みがこのSUPでは気持ちがいい
何が違うか…それは目線の高さ、この高さから見る景色や水の中、そして全身で感じるこの空気
全てが新鮮に感じる
一昨日、昨日と午前の2〜3時間、最高の秋を楽しんだ
店の開店前に少し乗るだけでもその一日が変わってくる
贅沢な一日を過ごすことができるようになった
この夏から、海、川 、湖などで遊んだ
同じ遊び道具でも遊ぶフィールドで遊び方、楽しみ方が全く違うものになる
1735mの湖では、真夏でも朝の気温は16度、お盆にフリースや薄手のダウンが必要で、水の上ではフルスーツのウェットが必要
川では、もちろん流れがあり底には石、岸には岩が、瞬時に迫り来る景色、川のスペシャリストからいろんなことを教えてもらいながら謙虚に遊ばせてもらっている
体もだいぶ変わってきて、コアがしっかりしてきたことを実感している
自分がSUPをする一番の目的はこれ、雪のない季節にしっかりした体づくりをして、スノーボードで怪我をしないように、そしてすのーぼーどをしっかりコントロールできるようにすること
この状態でスノーシーズンに入ることがとても楽しみだ
どんな滑るができるようになるのだろうか。。
シーズン前にもう少し乗り込んでみたい、紅葉を楽しみながら