おすすめアイテムお知らせこしみず日記

いよいよ今週末、7/21(日)は参議院議員選挙です
20歳以上の日本国民は国の代表を選ぶ権利が与えられています

そして、投票が終わったらRelaxへ
LADEビーニーの採寸受注会とがんこ本舗の製品説明会を開催します
時間は13時から19時です
LADEの会田さん、がんこ本舗のジュンヤくんが来店します

ビーニーは、このタイミングのオーダーであればシーズン前に仕上がる予定です
その後もRelaxでもオーダーを一年を通してお受けしていますが、シーズン一発目に間に合うようにじっくり悩み、自分に合ったサイズ、そしてデザインでご注文してはいかがですか

みなさまのご来店お待ちしおります!

こしみず日記

今日来店されたお客様、毎日楽しみにブログ見てます!と言ってくれた
嬉しいお言葉、本当にありがとうございます

そのあとの会話。。
『あっ、そうそう、気になっていて聞こうと思ってたことがあったんですけど』

なんでしょ?

『うちの奥さんのパソコンで、Relax 1997って検索するとー、ここのページの下に、“篠原ともえ”が出て来るのなんでですか⁈』

知りません

沖縄旅行楽しんで来てください

こしみず日記

この1週間で3日水の上で遊んだ
そんなのいつ以来だっただろう?
十代の頃、サーフィンしていた頃以来かな

今では知らない人の方が多いと思うけど、Relaxオープン当初、雪が無い期間はカヤックやラフティングをやってたんですよ
Relaxでもカヤックや水周りの商品の販売もしていたんです

今では年間スノーボードショップのようになっていますが…

SUPは始めたばかりですが、なんだかポイント探しや遊び方の膨らませ方など、
自分が80年代にスノーボードを始めた頃をつい思い出してしまうようなことが多くとても楽しく懐かしく
「ここでこれやってもいいですか?」とスキー場の人に聞いて、
「なんだそりゃ?」まあいいじゃねえか??なんて具合で出来る場所が少なく、許可をもらい礼儀正しくあいさつをしっかりやって…
「ここはスキー場だから、そんなもんはダメだ」などと何度言われたことか
スキーヤーから邪見にされていたそんな時代
でもそんな時代が楽しくもあった

今のSUPもなんだかそんな感じで、釣り師に遠慮して、管理する人とうまく交渉したり仲良くしたり
ウェアも持ち物も正解は無く、試行錯誤して、それが楽しくて

昨晩、22時過ぎにメール、GENTEMSTICKライダーの沼野くんから
明日行きましょう!とお誘いメール
すぐに、Relaxのブログにボクは居ませんと書き込んで、彼に行きますと返事

今朝も気温15度以下、車から降りると寒く、patagoniaのR1を着て、それでも肌寒くてフーディニを羽織って
ヌマケンくんとウェットにするか?ショーツで行ってしまうか?悩んだり
落ちる想定か、落ちない想定か?
結局ウェットで
で、結果泳いでしまったり、潜ってしまったり
楽しかったり

次はいつ誰とどこで遊ぼうか…

まだまだ手探りですが、SUP楽しんでます
C4 WATERMAN取扱いしてます
水周りの商品を久しぶりに少しずつ取扱い始めようとしています
あらたな冒険のはじまりです

※写真の場所は私有地のため、一般の方がSUPやカヌーをやることはできません

こしみず日記


子供を授かったときには、雪や森、海や川など自然の中で一緒に成長したいと考えていた自分
それまでも、自然の中でいろいろな遊びをやってきた

しかし…ぼくたちの子供はそんな親の思いとは裏腹に、外遊びが苦手というか好きではなかったのだ
外は暑いから嫌、海は砂が足に付くから嫌…
スキー場に行っても、まだ休憩してるから滑ってきていいよと、やる気無し
沖縄に行っても、帰ってイトーヨーカドーかイオン行きたいって言われたり

強制的にそれをやらせてもどんどん嫌いになられるだろうと、無理にさせることは避けてきた

そんな彼を連れて、お世話になっているカメラマンの桑野くんが主宰しこの夏からスタートしたブルーバードカヌーのツアーへと出掛けた
昨日は主催者は尾瀬のガイドで忙しく、メインガイドはハイファイブでガイドをしている”スキーヤー ”のRyo”くんが楽しませてくれた
うちのRyogaとRyoくん、同じ”Ryo”繋がりで、何度か冬の尾瀬戸倉でも一緒になっていたので、朝からうちとけて笑顔のRyogaだった
カヌーを湖畔まで持って行くのを手伝ったりして、珍しくやる気満々


二人のRyoくん

これは、もしかしたら楽しんでくれるかな?と少し期待


二人乗りのカヤックに自分と息子、一人乗りに妻が乗り込み菅沼の上に浮かび漕ぎ出す
行きはパパ、帰りはママとと言っていたが、少し進むと「やっぱり帰りもパパがいい」とママはあれだけ広い沼の上で他のツアー参加者と何度か衝突、そんな姿を見てそう思ったのかな?

彼には重く、長いパドル、実際には逆に抵抗にしかなっていないけど、本人は自分が漕いで進んでいるかのように楽しんでいた
この菅沼は、本州で1位の透明度、全国でも5位(1位から4位は北海道)という、今までに見たことが無いような水の色と美しさ

天気は小雨や曇り、ときどき青い空と太陽が出るといった天気にもかかわらず、この水の色だ
そんな水の中を観ながら漕いでいると、大きなニジマスが泳ぐ姿がくっきりと確認できる

3個の沼で構成されたこの菅沼は、手前の2個の沼までは釣りができてボートを浮かべて釣り人がいるが、その先の3個目はだれも入ることができないという秘境の沼
カヌーでの侵入も、このブルーバードカヌーの参加者のみというプレミアム感満載、そして最高のロケーションは自分たちだけのもの

 
 

そんなことを話してもいない息子は、自然にその魅力に取り憑かれたようで、
友達も連れてきたいとか、ここでキャンプしたいとか、終始笑顔だった
彼がこれほど自然の中で楽しんでくれたのは初めてだった

家に帰ってから宿題の絵日記は、カヌーのこと書いてました

 
場所はもちろん大切だけど、やはりそこで一緒に楽しむ”人”が何よりも重要だと思う
同じ場所だったとしても、全く違う空気になってしまい、きれいな水や森だって目に入って来なくなってしまうことだってある
子供は敏感です
そんな最高の空気感のこのブルーバードカヌー、大人にもファミリーでも、ガイドさんが楽しく安全にサポートしてくれます
ぜひ、この夏、参加してみてください
予約時にBBQも一緒にオーダーすることも可能ですよ

それと、ここは1735メートルという標高の高い場所にあります
昨日は気温が15度以下くらいでした
とても寒く、濡れても良い服装と防寒として薄手のフリース(パタゴニアR1くらいのもの)などを持って行くと良いと思います
雨具や防水バッグは貸してもらえるので安心してください

Ryoくんをはじめスタッフのみなさん、一緒に参加された方々、楽しい1日をありがとうございました!
また遊びましょう

8月は子供と初めての北海道へ
自然が好きになってくれたようで、安心して旅が出来そうです

こしみず日記

GENTEMSTICKライダーのシーサー主宰のSUPスクールとツアー、C4 WATERMANの試乗会に参加しました
バブルスやハルナちゃん、ZENの田村さん、GENTEMとこちゃん、2doorsの入江くんやようすけくん…
いつも冬山で遊んでいるいる人たちと千葉の海で楽しい一日を過ごすことができました

昨年秋にC4のSUPを購入したもののタイミングが悪く使ってなかった自分のSUPの進水式となりました
SUPは3回目、正味2回目というところでしたが、シーサー先生に教えてもらったパドルの使い方や田村さんの動きを見ながら、そしてその後をスネークして追従してなんとなくまねごとをしていました
はじめのうちは漕いでも思う方には進んではくれず、へっぷりごしでしたが、午後になると体も安定してきてパドルがなんとなく出来はじめてきたようで、推進力が得られるようになり楽しくなってきて、目線も足下ではなく、きれいな山や空、青い海の底なども観られるようになりました

スノーボードもそうだけど、自分は仲間との時間を共有する喜びが好きなので、雪の無いシーズンでも雪山の人たちと海で遊べるとこがとても嬉しく思いました
近場でできるポイント探しもしっかりこの夏にやっていこうと考えています

昨日一緒だったみなさん、ありがとうございました
参加できなかった方々、次の企画考えていますので、しばらくお待ちください
一緒に遊びましょう

C4 WATERMANのSUPはRelaxで取扱っております

 
左:バブルス、右:シーサー

1 69 70 71 72 73 74 75 322

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