昨日BURTON試乗会で野沢温泉へ
4年くらいだろうか?取扱いを休止してから。。
久々の試乗会では、バインディングを重点的に試乗チェックをした
組み合わせて乗った板は終始このGENTEMSTICK TT165 Relax LTD
いつも乗っている板、慣れている板でチェックすることでその違いを体で感じようと
同じ組み合わせで何度も何度も、違う弧を描いたり、パワーを加えたり、いろんな滑りかたして
感想、正直驚いた、この4年間での進化に…
あのベースのやわらかいSP RAILを気に入って乗っている自分なのに、一番ハードだと考えていたモデルがあれほどまでに柔軟に扱える道具になっていたこと
大きなラインでフルカーヴして板をしならせた時のあのきれいに作ることができる『3次曲線』
足下のしなり。。
滑りながら今週末に入ってくる予定の太朗さんのGENESIS TTでの滑走を想像しニヤケル
このハイバックよりも30%硬さを上げている
良いに違いない、さすがです
バインディングで大きく乗り味を変えることができる
どれが一番ということは無い、板と同じでいつどのように楽しみたいか?
これはまた楽しさが倍増する
ご予約は、2月15日までとなります
メールなどでの商品の問い合わせはご遠慮ください
当たり前ですが、伝えきれません
追記、
ワックスの話しです
テストのためkossymix HARDを入れて何度か滑ってそのままのTTでした
最初の数本はそのまま滑ってその日の雪とワックス状態のチェック
他の人たちと大差ない程度の滑り
雪の状態は、硬い雪の上に新雪が3〜5cm
天気は快晴で気温は3度前後でまるで春
そもそもkossymix HARDは-15度以下という設定のワックスでこれだけ滑るということは想定外
新しく積もった湿度を帯びた雪が引っ掛かりストレスを感じる、春によくあるあれ
そんなときに、KashiwaxのKashi-Pで現場で調整
これが的中!ソールにペーストを塗って、雪の上にソールと着けて1分放置後ナイロンブラシで余計なワックスを落とす
それだけ
リフトまでのスケーティングが他の人たちとは大違い、一漕ぎでスー。。
バインディングを装着し滑り出す
初速がまるで違う
ターン後半の伸びが違う
そう、kossymix HARDを塗ってしまっていても、このKashi-Pやスプレーワックスで現場調整ができるんです
それも簡単に
ぜひお試しください
ストレスが少なくなりますよ
Relaxです