保育園を休ませて、清流を求め久しぶりの神流町へ
しかし、ここ数日続いた群馬県の大雨で清流は濁流となっていた
遼河は最近プテラノドンやティラノザウルスなどの恐竜が好きだと言っているので、まずは恐竜王国中里へ
昔からここにこの施設があったことは知ってたけど、中に入ったのは初めて
想像以上に世界で発掘された化石や資料などが揃っていて驚いた
ライブシアターでは、子どもが楽しんで恐竜時代をわかりやすく博士?が解説してくれる
最近は、世界中で恐竜の化石から羽毛も見つかるというニュースを良く聞くようになったけど、このセンターでもそのような内容のことが各所にあった
もっとゆっくり見たかったけど、息子はお腹がすいたと言い出し。。もう少し大きくなったらまた来よう
上の写真にあるリンチェン博士の言葉「恐竜は行きている われわれは いま それを 鳥と呼んでいる」
羽毛もそうだけど、化石や骨格を見ると本当に鳥のようだと感じる
鳥を恐竜の進化系だと思って見てみようか…
持ってったお弁当を食べて時間調整しても結局川の濁りは取れなかった
大きな石をピョンピョン飛んで遊んでいると、空から雨が落ちて来た、上野村方面の空は黒く思い空になりはじめた
少し下流の道の駅でこの川で穫った鮎の塩焼きを食べて、店の人に温泉情報を聞いて、15分ほどみかぼ山方面へ上ったみかぼ高原荘のお風呂に入った
標高900メートル付近まで上がると、気温は25度、埼玉とは10度以上違い涼しい
窓からは秩父の山並みがきれいに見える
お風呂から出ても汗はなかなか引かず、なかなか温まる温泉だ
川遊びはできなかったけど、久しぶりに行った神流は静かで昔と変わらず良い場所だった
近いうちにまた行こう清流を求めて
またフライロッドでも持って出掛けるようになる日も訪れるか…
家に帰り、温泉を調べてみると、実は温泉ではないことが判明。。。。
準天然温泉(トゴール浴)というもので、鉱石にお湯を通してつくった人工温泉らしい
温泉ではないけどここまで温まるというのは凄い、心から温まり自分も父もいつまでも汗が引かなかった
あなどれません、準天然温泉