お知らせ

GREEN.LABの中山二郎くんからイベントのお知らせがありました。


2/19.20(土、日)の二日間、GREEN.LABのスノーボードキャンプ、GREEN.LAB~HIGH-GRADE fansession2011を開催いたします。


GREEN.LABのバックヤードである峰の原高原、菅平高原で僕らの日常の遊び方、スノーボードライフを一緒に楽しみましょう!!
そんな中で上達もしちゃいますが、スノーボードだけでなく、自分たちが滑っている森の事を考えてみたり、美しい景色や温泉、風土や文化、人々の生活などなどにも触れてほしいと思っています。今回は、森林ツアーやります。それから、峰の原高原や菅平高原を隅から隅まで滑っちゃいます。

その他、夜の森林セミナー、The FightingFarmers with 是非ライブなど、楽しくて為になる幅広い内容になっています。
ユーザー向けキャンプですが、興味のある方は誰でも参加できますので、是非、遊びにきてください。峰の原の山の上でお待ちしております。
HIGHLANDでHIGHGRADEなライフスタイルをお楽しみください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております.

GREEN.LAB
中山二郎

GREEN.LAB~HIGH-GRADE fansession2011

主催 GREEN.LAB

協力 峰の原高原スキー場、菅平高原スキー場、ペンションふくなが

協賛 Ipath,satori,livity,

期日 2月19(土)20(日)

料金 29,000円(税込み)*ユーザーの方は1000円引きになります。
1泊2食付き(ペンションふくなが),
リフト代2日分,セッション料,ツアー料、抽選会,セミナー代 ,パーティ代含む)
料金に含まれていないもの(現地までの交通費、昼食代,温泉代,保険)
*子供料金(小学生以下)はお問い合わせください。
*子供だけでの参加はできません。

参加資格

スノーボーダー、GREEN.LABユーザー,または、いつかはユーザー,女性の方も大歓迎、
スノーボード好き者。
*誰にも頼らず一人で滑れる人。安全に滑れる人(中級レベル以上)に限ります。
*子供の参加の場合は、お問い合わせください。

定員 20名(定員になり次第受付終了)

会場 峰の原スキー場、菅平高原スキー場(ダボスウッドパーク、大波街道、大松山、菅平高原全体)
*会場への移動は、各自の車でお願いいたします。バス等で来られた方のみ、送迎いたします。

宿泊 ペンションふくなが:長野県須坂市峰の原高原3153-719 TEL0268-74-2729

内容 1日目 峰の原高原スキー場、林道ツアー
9:00~10:00受付、説明、開会式 ペンションふくなが食堂にて
10:30~12:00フリーセッション  峰の原スキー場
13:30~16:30林道ツアー+温泉
18:30~20:00夕食
20:00~10:30パーティー+抽選会
森林セミナー(予定)*講師:信州大学森林生態学助教授 井田秀行
2日目 菅平高原スキー場(ダボス方面、大松山、つばくろ方面)
9:30~11:30フリーセッション(大松山)
11:30~13:00お昼
13:00~15:00パークセッション(大松山,ツバクロ)
15:30~16:00閉会式,終了

*天候やゲレンデの状況により内容は変更する場合がありますので、ご了承ください。

ナビゲーター GREEN.LAB、中山一郎、中山二郎、渡辺尚幸、伊藤高

ゲストライダー ロコライダーが来るかもしれません!?

持ち物 バックパック,行動食(おやつ、水)、必ずお持ちください.
ビーコン、シャベル、スコップ、ゾンデ、ストック(持っているモノだけお持ちください)

注意  予定時間やセッション内容は、天候、雪の状況により内容が変更する場合がありますので、ご了承ください。
また、レッスンではなく、フリースタイルセッションをしながら上達する実践スタイルです。
キャンセル等、料金の払い戻しはいたしません。
怪我、事故等の責任は一切負いませんので、スノーボード保険に加入をお願いいたします。

お申し込み方法

申し込み用紙をグリーンラボにご請求頂くか、サイトからのプリントアウト。
必要事項をご記入の上、こちらの宛先まで現金を添えて(現金書留)にて、お申し込みください。
申込書が届いてから、こちらから確認のお電話をさせていただきます。
未成年の方は、保護者の方のサインが必要となります。
締め切りは,2/15日までとなります。定員になり次第,受付を終了しますので,
お早めにお申し込みください。
*怪我や事故等の責任は、一切負いませんので自己の責任でお申し込みください。
*怪我、事故等の責任は一切負いませんので、各自スノーボード保険加入をお願いいたします。

宛先  386-2211長野県須坂市大字仁礼3153-719
ペンションふくなが内GREEN.LAB:中山

お問い合わせ GREEN.LAB:中山
tel0268-74-2434fax050-8686-3534*お気軽にお問い合わせください*

お知らせ

MAGICK38 Hard Flex
Shaped by Taro Tamai

※2/4お客様よりご予約が入りました。ありがとうございます。

Relaxに1枚入荷しました。
素敵なカラーです。
あたりまえですが、ハードフレックスなので、しっかりしていて、重量感もあります。
体格のいい方、ハードな状況での滑りを求めている方、良いと思います。

限定 10本
価格 169,000 円 (税込 177,450 円)

Nomal Flexの乗り心地はそのままに、ウェイトのあるライダーや、
重装備でバックカントリーをするライダーに向けたFlex

info@relax1997.com
048-551-0037

Relax 小清水

SEVおすすめアイテム

先週末SEVアンダーインソールをご購入いただき、昨日スノーボードで使用してもらったお客様より嬉しいインプレッションをいただきました。

オハヨーゴザイマス。
SEVインソール 相当凄いっす!
いつも滑った次の日に感じる足の張りと重い感じが、膝から下に関していつもより大分軽い感じがします。
きっとSEVインソールの効果なんだろうと思います。
以上、ご報告まで。。。

まだ、未体験の方、ぜひRelaxでお試しください。
インソールの入っている靴であれば、スニーカーでも登山靴でもサイクリングシューズ、スキーブーツ やスノーボードブーツなどなど、どんな靴にも入れることが出来ます。

おすすめアイテムお知らせ

IPATH×GREEN LAB のコラボレーションブーツ”SHEARLING”、
自分でも使用していますが雪山への行き来での運転、普段履き、北海道トリップとかなり重宝しています。
ソールがフラットぽいので、履くまでは雪道では滑り易いかと 不安もあったのですが、これがなかなかのグリップ。
冬場であれば、街でも暑すぎて蒸れることも無いでしょう。

おすすめです。

Relaxでの現在の在庫は、下記通りとなっております。
●US 6
●US 7.5
●US 8.5
●US 9.5

IPATH×GREEN LAB ”SHEARLING” ¥15,750-(税込)

こしみず日記

photo:Kage

”ポイントKoshimizu”参りを終え、東山からアンヌプリへ移動。

ケイコちゃんとも合流し、バックパックを背負いゲレンデからのアクセスで遊べるところを流し、モイワへ滑り込む。
ゲートも開き、滑り込むときには 視界も良くなり青空や眩しい太陽も顔を出す。
雪は湿度含むけど、気温が低い状態で冷凍保存しているので、結晶同士が結合してなく板の下でニュルニュル 、ユキケムリが長く広く高く舞う。

そして、午後、後発組のakとよこちんが合流。そして、ナイター。もちろんO-Mくんのナビゲーション。

3日目、4日目は、パウダーカンパニーツアーをお願いしてあり、内容は”ゲレンデでもバックカントリーでも楽しい遊びをお願い”といったリクエスト。
天気もこの2日間は、荒れるという予報だった。
パウコムのガイドが朝まで悩みに悩み、初日の方がまだそこまでは荒れないだろうという判断でBCへ行こうと いうことに。

この日ガイドは、ガイドに山田誠(まこちゃん)、岡田”0-M”修、ヘルプでケイコちゃん、カメラマンkageくん、そしてゲスト宮下健一というメンバー。
モイワ行くと、風でリフト見合わせ中。。チセが動いているということで、 また移動。
自衛隊の練習と他が動いていないせいか、リフト待ちの大渋滞。

回数券を購入し、みんなで分け、スキー場トップへ。
ビーコンのチェックをして、kageくんのスタンバイしているポイントへ向かいそれぞれの思い描くラインで滑り込む。

スキー場の混雑が酷いのと、時間の経過とともに天候が悪くなるという予測のものニトヌプリへ行くことに。

1本滑り終え駐車場まで板を持って歩くだけで、腰から背中に痛みが出てきたので、自分は遠慮して休んでいると言うと、O-Mくんが『荷物持ちますよ!行きましょう!なんなら、小清水さんも担ぎますよっ!!』と、他のメンバーも無理せ行けるところまで行ってみましょうよ!と何度も何度も断っては見たものの、彼らの熱い思いと好意に動かされ、板をO-Mくんに担いでもらい、ニトヌプリに登りはじめた。

まるで、介護ヘルパー付きバックカントリースノーボーディングだ。
将来的には、こんな需要も出て来るようになるのかな。。。

みんなに先に歩いてもらい、O-MくんとKageくんとゆっくりゆっくり、出来るだけ背中に負荷を掛けないようにゆっくり登る。
みんなが待つTT沢の入り口までは行かず、Kageくんの撮影ポイントまで行き、そこから滑ろうとしていたけど、想像以上に身体が軽いので結局O-Mくんと上まで登ってしまった。
冬になるまでの間、ロードバイクでリハビリしていた効果なのか、体力的には先シーズンの怪我をする前よりもだいぶ上がっている よう感じた。
心肺機能も筋力も、疲れがほとんどない。

みんなが滑る準備が出来るまでに、自分も準備が完了。

photo:Kage

先ずは、ケンくんがTT160でTT沢に滑り込む。。続いて同じ160に乗るスパミ。。と、ひとりひとりガイドの支持に従い気持ちいいライン、いや悔しさも残るライディングでケンくんの待つセーフティーゾーンへ。
ガイドのO-Mくん、まこちゃんを残し、いよいよ小清水のドロップ。
十数人が滑った沢は、さすがにトラックだらけで、この体では…途中、Kageくんの支持通り沢から抜け、その奥を滑り降りた。
みんなの介護のもと、昨シーズンの白馬以来、1年ぶりのバックカントリーも滑ることができた。

みんなは、もう1本おかわり。
自分は、仕事で帰るケンくんの車に乗せてもらい宿へ。

4日目
朝、ふみふみにO-Mくんの車が横付け、東山へ 。
準備をしていると、まこちゃん、ケンくん、そして、玉井太朗 師匠が。
そして、途中から高久智基くんが合流。

GENTEMSTICKニセコ在住ライダーほぼ勢揃いという豪華なメンバー。
参加しているユーザーは、贅沢なその状況の嬉しさ以上に、ゴーグルの奥の目は緊張感が。

朝一は、風と視界の悪さが気になるなか、またポイントKoshimizuからのスタート。
ゴンドラ2本目、智基くんとも低速運転していたので、久しぶりにゆっくりといろいろな”話”もできた。
このリフトやゴンドラのなかでの話が、振り返るととても重要な時間となっているのだ。

2本目の途中、ゲレンデ圧雪バーンにでたとき、それまで真っ白で何も見えなかった状況から一変、あおぞらが来た。
太朗さんをはじめ、このメンバーがじっくり見ているなか、一人一人滑り降りるということに。
こんなのは、検定以上に緊張だろう。
課題もなにもない、ただそこの地形と板の性質、そしてそれをコントロールする自分に合ったラインを描くだけ。
それが、どれほど難しいことか。
そして、どれほど贅沢なことか。

スパミが滑り降りて行ったときの太朗さんの言葉。
『TTの理想的な滑りだ』

鬼頭春菜ちゃんが一瞬合流し、
休憩後は、ひらふエリアに 移動。

ひらふに着くころ、突然小清水の体が おかしくなった。
極度な疲労感と体の芯までの冷え が襲ってきた。
ひとりで先に、東山方面へ戻るが、上から下までそのほとんどを横滑りで降りた。

完全なオーバーワークだ。

その日の、ナイターは、ケンくんにアンヌプリに来てもらい、”TTのラインとは 、TTの乗り方とは”そんなことをしてもらうになっていた。
そして、そのあとは、メニューのリニューアル がされた玄天cafeでみんなでお食事の予定。

小清水は、ひとり、ふみふみのベッドのなか。

ケンくんナイターも良かったようだし、
cafeでも、太朗さんファミリーをはじめ、ライダーのみんなと楽しい時間を 過ごすことが出来たようだし、本当に良かった。

電話で、太朗さんが『そんなことで無理する必要なんかないよ』と言ってもらい、気持ちが楽になった。
本当にありがとうございました。

最終日、小清水は無理して滑ることはせず、鯉川温泉でゆっくり。
昼過ぎまで宿でゆっくりさせてもらい、GENTEMSTICKショールームにあいさつをして旅が終わる。

それにしても、動き過ぎてしまった。
たぶん、SEVのおかげだろう。
ニセコに出掛ける少し前に、やっと小走りや階段の上り下りが普通にできるようになったばかりだったのに。
怖いのが、オーバーワークです。
いつも、もしくはそれを少し上回るくらいであれば、問題ないけど、それを大きく上回る運動量もこなせてしまうのだ。
わっかっちゃいるけど、、、ねえ。
帰ってきてから10日 以上経つけど、背中の痛みと頭痛が断続的に続いている状態。
今日午後、どうにか痛みが 和らいで来たので、明日からは元気に来期の発注でもしましょうか。
来期のアークテリクス、パタゴニアの資料あります。
予約も受付していますので、興味がある方はご来店ください。

今回ご一緒したみなさん、ありがとうございました。
大切な時間を過ごすことができました。

本当にありがとうございました。

まだ、シーズン半ば、ご一緒出来なかった方々、これからのシーズン同じ時間を共有出来ることを楽しみにしてます。
これからもよろしくお願いします。

小清水純一

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