こしみず日記

null
明日14日(火)も湯の丸に決めました。
本当は、北上を考えていたけど、前線の通過でかなりの範囲で雨予報。
さっきまで、天気予報とにらめっこして、朝方に雪から雨に変わるような予報があるけど、早い時間に上がることを期待して。。
時間ある方、また待ってますよ!
一緒に滑りましょう。
写真は、このあいだの菅平でやってしまった、TTのソール。今までほとんどキズも無く滑ってきた相棒を傷つけてしまった。
新しいTT、そしてTT160もあるけど、今の自分のからだでは、このアタリが出てちょうどいいTTでの調整が必要。
自分の板なので、ちょっとした時間で、やっつけ仕事のリペアでごまかし、ワックスは”Koshi-mix”一発、雨予報が出るくらいなので、その上にKahiwax KL-101をシュッシュ。
昼に上がって、またおいしい蕎麦ですかね。

お知らせ

null
null
null
null
ただ、その時、その場所にいるために。
まだ豊かな自然が身近に存在した少年時代。
心から愛した世界が壊されていく切ない経験をきっかけに、
一期一会を求める旅は始まった。
雪を滑り、波に乗る。
思うに任せて道無き茨の道を歩む玉井太朗。
地球上の斜面にトラックを刻み続けた半生が、
豊富な写真と再編集されたテキストによって誕生した。
待望の書は自然との一体感を求め、
瞬間に生きたドキュメンタリー。
その軌跡は、日本スノーボーディングの根幹を成す。
The First Track / Taro Tamai
To be at the right place at the right time.
During his childhood, abundant nature was still near at hand.
His journey to find the never to come again encounters started as
he wistfully witnessed the disappearance of those
cherished environments.
Gliding on snow and riding the waves
Taro Tamai lives his own way, a way without any predecessors.
His history of carving tracks around the globe is now revealed
with lush photographs and re-redacted text.
The First Track
This book is a documentary about living the moment to unite
with Nature. His tracks represent the root of
Japanese Snowboarding scenes.
THE FIRST TRACK / TARO TAMAI
232 ページ 310 mm×257mm
PRICE:¥15,750
発売日
12月21日 限定50冊 MINI銀座ショールームにて先行販売
12月28日 販売開始
photographers
YOSHIRO HIGAI HIROYUKI YAMADA YOICHI WATANABE
 TOMONORI TANAKA TIM MCKENNA TOSHIYUKI TAKIZAWA
  GREG VON DOERSTEN AKIRA HORI KIRBY FUKUNAGA
 GENTARO ISHIZUKA  TARO TAMAI
玉井太朗/1962年東京四谷生まれ、北海道ニセコ在住。
Gentemstick主宰者。
小学校の頃より釣り竿やスキーをかつぎ、日本中を旅する。
12歳でスノーサーフィンと衝撃的な出会いを経験。
19歳でサーフィンを知り、放浪の旅を続けてきた。
しばらくはニセコをべースに世界を回っていたが、定住を決意。
しかしそれ以降も日本はもとより世界を旅し、
自然や環境を見つめてきたプレーヤーとしてエッセイや写真を
各媒体に寄稿。
映像作品『AURA』『PUBLIC SENTIMENT』を発表してきた。
スノーボードデザインにとどまらず空間デザインも手がけ、
ニセコに展開している『玄天café』の内外装はもちろん、
装飾品のデザインでも独特な空間を表現し、多くのファンを驚
かせている。そして今回、密度の濃い半生をさらに凝縮した
ファースト写真集『THE FIRST TRACK』を発表する。
Profile
Taro Tamai. Born in Yotsuya, Tokyo in 1962. Currently based
in Niseko,Hokkaido. Gentemstick founder.
Traveled around Japan since elementary school days carrying
fishing rods and skis.
First encounter with snowsurfing at age 12.
Discovered surfing at age 19 and hasn’t stopped exploring ever since.
Although he decides to settle in Niseko after roaming around
the globe, his journey never seemed to reach an end.
He contributed his essays and photos to various medias as
a player that has been watching the vicissitudes of the nature
and the environment. He also produced visual pieces of work
“Aura” and “Public Sentiment”.
His engagement in the design field goes further than just board design.
He set out Gentem Café in Niseko, a restaurant with a unique
ambience,where he produced not only the interior/exterior
but also the smallest accessory details. And today,
he presents “The First Tracks”,
his first photobook that condenses his intense relationship with snow.
Supported by MINI www.mini.jp
12月28日 発売決定!
ご予約は、Relaxまで!
玉井太朗のスノーボード人生の28年間が、232頁の101+7点の美しい写真と、テキストとなって、皆さんにお見せできることになりました!
渡辺洋一氏の作品が、カバーとなっています!
樋貝吉郎、山田博行、田中友則、渡辺洋一、滝澤利行、Tim Mckenna、
堀あきら、カービー福永、Greg Von Doersten 、石塚元太良
そして玉井太朗の美しい写真、歴史ある写真が並びます。
是非、ご覧ください!
出版を記念して12 月21 日 pm7時よりリリースパーティーを
MINI 銀座ショールームにて行います。
当日は、写真家の樋貝吉郎、渡辺洋一、山田博行、滝澤利行、田中友則、堀哲
をゲストとしてお迎えし、玉井太朗本人も、皆様にお会いできることを楽しみにお待ちしております。(混雑時には入場制限させていただく場合がございます)
また、同スペースでは12 月23 日より1 月10日までMINI とGENTEMSTICK の
コラボレーションによるMINI×GENTEMSTICK SPECIAL EDITION スノーボードと、
写真集「THE FIRST TRACK」に収録された中から厳選した写真を展示致します。
お近くの方は、是非足をお運びくださいませ!
MINI銀座ショールーム詳細 http://whatisminiginza.jp/
これまでのスノーボード人生の28年間という長い時間の中の一枚一枚、
真剣勝負だったその瞬間瞬間とじっくりと向き合う素晴らしい時間となりました。
父親に撮ってもらった子供の頃のスキー写真から始まり、
滝澤利行とともにした熱い初期の時代。
樋貝吉郎、Timとの数々の冒険旅行時代。
山田博行とのクリエーティブワーク。
渡辺洋一とのニセコを極める仕事。
田中友則とは人と文化を切り取る現在の様子・・・。
膨大なフィルム、データの中から101枚を選び出す作業はとても難しく、
どの写真にも重要な要素がぎっしりと詰まっている様でした。
タイトルは、この写真集出版のきっかけとなったBMW MINIシュネック氏の
アイデアで 「THE FIRST TRACK」と決定し、その名にふさわしい写真集に仕上がったのではないかと思います。
私の半生的写真集ですが、ここに参加してくれた全ての皆さんと一緒に歩んで来た、かけがえの無い時間の積み重ねである事を実感しています。
数々の貴重な瞬間を再度見つめ直す事が出来たこの体験に心からお礼を申し上げます。
私の友人でもある、写真家達の作品が一堂に集まった、見応えのある写真集です。
是非ご覧ください。
玉井太朗
I had a great time looking back through 28 years worth of photography, every single one of them capturing crucial and wonderful moments of my lifework.
Pictures of my childhood skiing days taken by my father, early snowboarding days with Toshiyuki Takizawa, adventure journeys with Tim and Yoshiro Higai, creative works with Hiroyuki Yamada, perfection work in Niseko with Yoichi Watanabe and scenes capturing current culture and people with Tomonori Tanaka…
Selecting 101 images from a long stream of photographs was extremely difficult. All the pictures were equally full of important and precious elements.
The opportunity to realize this project was first proposed by Mr. Schneck of BMWmini, and the title has been decided to be, based on his idea: “The First Track”.
It may look such as a photo-biography of Taro Tamai, still I feel it more to be a history book of our intense and invaluable collaborations with all of you.
I would like to thank everybody for giving me the opportunity to recollect numerous moments of precious memories.
Taro Tamai

お知らせ

12月11日(土)のSLOPETACTIX 高橋洋介ライディングセッションですが、菅平高原スキー場に決めました。集合時間と場所は下記通りとさせていただきます。
当日突然の参加も大歓迎です!現地でお待ちしてます。
※小清水はRelaxに15時か16時くらいには戻る予定です。
菅平スキー場 オオマツゲレンデ
集合場所:パインビーク第一無料駐車場
集合時間:8時15分(滑る準備をして)

お知らせ

null
12月11日(土)の高橋洋介トークショー『斜面の戦術とリスク』ですが、もう少し遅い時間からのスタートであれば、参加したいという方が多かったため、当初予定していた18時30分から30分遅らせ、”19時00分”からに変更します。
途中参加でもかまいませんので、エントリーお待ちしてます!
当日の滑りも、ぜひ一緒に滑りましょう。
小清水も滑ります。。。
●『斜面の戦術とリスク』高橋洋介トークショー
●日時:12月11日(土)19時00分〜
●場所:Relax2階
●参加方法:予約制定員25名
ご予約は、Relaxまでメールもしくは電話にて
info@relax1997.com
048-551-0037
以下、高橋洋介より
『斜面の戦術とリスク』
今、僕たちに何ができるのか?答えはどこにあるのか?
僕(高橋洋介)が、過去12年間のニセコ〜白馬〜山形で見てきた事や感じた事をまじえながら、斜面の取り組む姿勢やライディングの情熱を楽しくお話したいと思います。「滑る技術をレベルアップすればより安全に楽しめる」や「仲間の大切さ」を一緒に考えましょう。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
高橋洋介
話の流れ
●ニセコ
玉井太朗へのあこがれ
高久智基との出会い
センターフォー
●メイクライン
ビデオslopetactix 
仲間との出会い
ライディングの葛藤
羊蹄山と富良野岳の挑戦
雪崩への恐怖
●白馬
白馬の雄大な山々の魅力と恐れ
ゲレンデセッションって?
ファンライドの危うさ
斜面計画
滑走技術
信頼できる仲間をつくれ!
●山形蔵王の魅力
ナイトセッションの大切さ(酒)
※当日は朝からどこかの山でライディングセッションも考えています!詳しい内容については、後日このBlogにてお知らせします。

こしみず日記

null
sp☆spさん、室田くんと3人で湯ノ丸へ。
スキー学校の学生がうじゃうじゃ出てきて、混雑すると思ったけど、10人くらいのグループに分けてのレッスンで、なにげに楽しめた。いや楽しかった。
帰りにはまた蕎麦。これがまた最高に美味かった。
そば湯がどろっとしていて、おかわり。。
null
帰りは霧積温泉へ。。。
あの角川映画『人間の証明』の麦わら帽子の。。。
『母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね ええ、夏、碓氷峠から霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ…』
それにしても、あの『人間の証明』、あの帽子が渓谷へと飛ばされて行くシーンはインパクトが大きかった。
ジョー山中の歌。。。Mama, Do you remember
初めて行ったけど、あの狭い道、寂しい場所。
ヤバいです。
ここだったんだ。
すでに山は冬で落ち葉が道の端っこにいっぱい、これは紅葉は凄そうだね。
たしか、gvの親戚だったよね。。。
凄いところだった。
昨日のsp☆spさんの動画編集しました。
使用ボード:GENTEMSTICK ZEPHYR
http://www.youtube.com/watch?v=tyafMuJQT9g
※12月9日追加
音源の著作権の問題らしく、iPhoneでは観ることがれきなかったので、『sp☆sp
ラララー』バージョンも作りました。。。
http://www.youtube.com/watch?v=iAE1-CA6h8M&feature=player_embedded
音が変わると全く違いますね。

1 345 346 347 348 349 350 351 523

PAGE TOP