こしみず日記

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先週土曜日、利根川を上流へと走り前橋の群馬県庁まで、往復約67kmのサイクリング。
その帰り道、県庁から1kmも走ってないところで、一緒に走ってたAくんの後輪と自分の前輪が接触。
そのまま右側に倒れ、右腿を強打し、そのあと頭がアスファルトに。。。
幸い、ヘルメットがその衝撃を吸収して割れてくれたおかげで、頭や首の大事なところは守られたみたい。
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ヘルメット被ってなかったらと考えると恐ろしい。
自転車を起こすと、タイヤが回らないことに気づく。フロントのブレーキレバーが曲がりワイヤーを引っ張られている。リアのディレーラーが曲がってチェーンが外れている。
軽く手で直し、どうにか自走できるようだったので、近くの水道で擦りむいたキズを洗い流し33km走りきった。
その夜、自転車をじっくり見てみると、ディレーラーが付いている部分のフレームが内側に曲がってしまっていた。一番内側と外側のギアは使えないくらい曲がっている。
これはフレームがお陀仏か?頼みの綱のケイゴくんに電話をするけど、お客様のご都合で繋がらない。彼は八ヶ岳に行っているはず。なにかあったかと心配。
翌日夜、彼から電話。電話が繋がらなかったのは、やっぱお客様の都合によるものだったようだ。よかった。
自転車の話をすると、フレームがクロモリだから自転車屋さんに行けば、2,000円、高くても2,100円で直してくれるはずですよ。と
いやー、安心した。これしか乗ってないのにフレーム交換かと思った。もし交換の場合、それが来るまでの間乗れないのが一番辛い。そう思うほど体の調子が良くなっているのだ。
今朝、熊谷の自転車屋さんに持って行って見てもらった。
すると、そこのお兄ちゃんが『いやー残念ですけど、これはフレーム逝っちゃってるんで、無理ですねー』と軽いお言葉…
でも、ケイゴくんが直せるって言ってたから。。。(心の声)
『そうですか、自転車やってる人に聞いたら、クロモリのフレームだから、そこの部分を曲げて直せるって聞いたんですけど』と言った。
奥で奥さんが、『主人がもうすぐ戻るので、少しお待ちください』
ご主人登場
『あー、あまりやりたくない作業だけど。フレームが折れる可能性があるんですよね。とりあえずやってみましょうか!』
ものの3分で作業終了。
2,000円になります。
ケイゴくんの見積り通りだ。これが相場なんだな。
息子さんは、二十歳だと言っていたけど、店の仕事を手伝っていた。ホイールの調整したりして。
自分は遼河にこの店を継がせることなど考えてないけど、もし彼があれくらいの青年になったら、夏休みとか冬休みとかは、チューンナップは無理としてもワックスとかやらせたりしてるのかな?なんて想像してしまった。
直って良かった。
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僕の腿は未だにこんな感じです。(これで翌日ロンスケカーニバルで滑走、一昨日は海へ、家族から止められます。)
ヘルメットは明日来るかな?今回守ってくれたBELLをまたインターテックにオーダーしました。
さあ、また週末から走ろうか!

お知らせ

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7月28日(水)は、展示会へ出掛けるためお休みさせていただきます。

こしみず日記

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こしみず日記

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小清水が海、、、似合わない、想像がつかない。
そうでしょう。
今まで頑なに断ってきた海、21年ぶりに行った。
昔とは、まるで違う環境、スタイルも時間の流れ方も。。。
自分がこの12年GENTEM FAMILYと過ごしてきた山でやっていることと同じような居心地の良さがそこにはあった。上手いとか下手とか、上級者とか初心者とかそんなんじゃなくて、もっと大切なもの。
もちろん道具はとても大切なもの、だけどそれ以上に大切なのは、そこにいる仲間だということを、海で再認識させられた1日だった。
あらためて、この13年間山やRelaxでやってきたことに確信を持つことが出来た。
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昨日遊んでくれたみなさんありがとうございました。
そして、太朗さんをはじめ、GENTEM FAMILYのみなさまにあらためて感謝します。
誘い出してくれて、ありがとう。

こしみず日記

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Relaxのドアが内開きから外開きになりました。
押して入っていた方、間違えないように。。。
引いて下さい。
東から南風の暴風雨での雨の侵入が無くなるか。
その対策です。
このドアは何度交換やら、修理してきただろう。これで安心出来ますように。
あとは塗装して完成。

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