OSPREYのウィンターパックの定番SWITCHの後継機種”Kode”が本日入荷。
サイズは写真左から、38、30、22の3サイズ。
カラーは、ブラックとアルペングローの2色展開。
久しぶりにウィンターパックで良いモノが出た。
Kode38:\16,800-(税込)
Kode30:\14,700-(税込)
Kode22:\12,600-(税込)
ご予約もお受けしております。
2009.07.30/Thu - 14:02|お知らせ
2009.07.30/Thu - 14:02|お知らせ
2009.07.30/Thu - 00:35|お知らせ
2009.07.29/Wed - 21:56|こしみず日記
今週月曜日、patagonia神田ストアで行われたpatagonia 2009-2010シーズンのメディア発表会に出掛けて来た。
赤羽で高崎線から埼京線に乗り換え、池袋から丸ノ内線で淡路町へ。
このルートは、企業デザイナーとして通勤していた当時の通勤ルート。
会社は、途中の後楽園で下車徒歩15分だった。
あの惨事、地下鉄サリン事件の日も、その時間帯に乗っていた丸ノ内線。
丸ノ内線が会社を退社した90年代半ばから2009年の未来へとタイムマシーンに乗っているような感覚とさえ思えた。
ホームの様子や景色は少しだけ変わったようだ。
電車に乗る人々は携帯やiPod、ゲームで暇をつぶし、マンガや新聞を読む人が減り、なによりも笑い声や笑顔も消えたように感じる。
時代は大きく変わった。
神田ストアに着くと、見慣れた人達が笑顔で迎えてくれ、空想から現実の世界の扉が開く。
窓の外にはpatagonia創始者のイヴォン・シュイナード氏の姿。
彼は、皆既日食のときに奄美大島で行われたイベントにゲストで参加、前日東京へ戻り、忙しいスケジュールの中、予定していなかったこの発表会に参加。
これから始まる09−10シーズンのスノーウェアの商品説明やスタッフによる手作りファッションショーのあと、約15分イヴォンがビジネス界で革命が起きているという興味ある話をしてくれた。
世界で2番目に大きな企業(世界で11番目に大きな経済組織)とpatagoniaが3年前から取り組んでいる大きな大きなプロジェクト。
サーファーであるイヴォンが「今までで一番大きな波に乗った」と話していたという。。。それほど大きなことが世界で動き始めている現実。
勇気と希望をもらうことが出来た。
理想と現実は違う。
理想は理想。
夢物語なんてことも言われた。
そんなことは無い。
理念を掲げ、自分を信じて邁進する。
1968年、イヴォンは友人のDoug Tompkinsと車でカリフォルニアから南米までサーフィン、スキー、クライミングをしながら6ヶ月に渡る旅に出た。
『180°SOUT』
クリス・マロイ監督により、このイヴォンの旅が映画になる。
米国ではこの秋公開、日本では2010春公開予定。
「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する」
−パタゴニアのミッション・ステートメント−
パタゴニア日本支社のみなさま、今回このような場に参加させていただきありがとうございました。
2009.07.24/Fri - 18:26|こしみず日記
MOSS SNOWSTICKは完全受注生産となっております。
RELAXへの次の入荷は、U-4とU-5が11月中旬くらいに入荷予定です。
その他のモデルについても随時ご予約をお受けしています。
今であれば、まだシーズン間に合いますね。
検討中の方はお早めがよろしいかと。