作業用に作ってもらっていた、Kashiwaxの1が先週切れた。
週末の講習会のときに、柏崎氏に商品と一緒に、この作業用1kgも持ってきてもらった。
今日は、大阪の清水君の板まで終了。
(清水君あとはアウトフロウの納品があり次第、いろいろまとめて送ります。今しばらくお待ちを!)
ん、なんとか先が見えてきた。
2008.10.30/Thu - 21:38|こしみず日記
2008.10.30/Thu - 21:38|こしみず日記
2008.10.29/Wed - 21:48|SEV
2008.10.29/Wed - 19:08|こしみず日記
昨日朝gvからのメール。
「おはようございます。結局、榛名山にきてしまいました」
自分たちは、日光の光徳牧場へと向かう予定だった。
チューンナップで腕と背筋が筋肉痛で体が疲れていたので、彼からのメールで行き先を変更。
上里パーキングで、かつサンドを購入し榛名へと向かった。
昼過ぎに榛名湖畔で合流したときには、すでに彼は榛名の外輪山のトレイルを歩き終えたところだった。
この日は、群馬県民の日ということもあったのか、子連れのファミリーで賑わっていた。
遼河は湖に浮かぶスワンではなく、隣にあるパンダのボートに乗りたがっている。
大人3人+2歳児で乗れるか、ボート乗り場のおじさんに聞くと、嫌な顔で手を横に振られ、一言「だめ」とだけ言われ、そっぽを向かれた。。。
ムカッとするのもアホらしいので、気持ちを切り替え、
榛名のロープェイの山麓駅近くにある自転車レンタルでクラッシックカー風の四輪自転車を借りて出動。
後部座席に二つの駆動と左側にハンドルがあり、前部はタクシー状態で乗るだけ。
gvとオレでハイパワーで漕ぎだす。
やけにギアが軽い、軽すぎる。。。
伊香保方面に坂を上り、途中また左折して、ビジターセンター方面へと戻る。
下りは必要以上にスピードを出しダウンヒル。
これがまた、ハンドルにアソビがありシビアなコントロールがかえって楽しい。
猛スピードで左右にカーヴィング。
老人や子供たちから注目の的だ。
こんな乗り物でこれほど楽しめるとは思わなかった。
第2ラウンドは、先週に続き、遼河を背負っての軽いハイキング。
すすきに当たる秋の午後の日差しがきれいだった。
遼河は途中、歩きながら耳を引っ張ったり、髪を引っ張りむしり取ったりと凶暴だった。
そして、お昼ね。
眠かったんだね。
でも痛かったぞ。
1時間ちょっとのお散歩山歩きは、気持ちもゆったりし、心地よかった。
gvガイドありがとう。
彼と別れ、下山する途中では、赤城山が眼下に見え雲とその陰が美しかった。
駒寄パーキングETC専用入り口から関越に入り、ハーブと園芸用品を買うためにジョイフルホンダへと向かう。
北関東自動車道へと入り、藪塚ICから出ようとしていたが、17時の通勤割引まであと数分。伊勢崎の手前のパーキングで時間調整をしようと入ると、それを狙っての車で駐車場は一杯だった。
16時58分、突然パーキングは空きだした。
2008.10.27/Mon - 15:25|こしみず日記
なぜかRELAXのお客さんで、多い職業のひとつに消防署の職員さんがいる。
遼河は1歳くらいから、だいの緊急車両好き。
深谷の日赤が近いので、店の前は毎日何台もの救急車が通る。
さらに、この道を17号まで行くと機動隊があるので、白バイも多い。
土曜日の朝、そんなナミパウが勤務している熊谷消防署の妻沼署に消防自動車の見学に行かせてもらった。
消防署に着くと、制服を来たナミパウが出迎えてくれた。
そのいつもと違う服装や様子でなのか、遼河は大泣き。。。
ナミパウがそれを察し、制服のジャケットを脱ぎTシャツ姿になるとたん泣き止んだ。
彼の大好きな消防自動車や救急車を眺めたり、触ったり、運転席に乗せてもらったり…
大喜びのひととき。
そのあと、「ナミパウは?」と聞くと、
「うぅ」と答えるようになった。
彼の職業を理解したようだ。
その夜、横浜のM夫妻が帰るというので、ふとレジからチューンナップルームの窓の外を眺めていると、
車が勢いよく縁石に突っ込み、ノンストップで街灯の支柱に突っ込み、車が大破した。
それと同時に、オレンジ色の街灯が点滅し、消えた。
すぐにその横の店から人が出てきたので、自分たちはRELAXのウッドデッキからその様子を見ていると、
女性のうめき声が聞こえてきた。
静まり返った夜にそのうめき声が大きく響いた。
もしかして、女性が引かれたかと心配していると、助手席からスーツ姿の男性が降りてきて、落ち着いた様子で携帯で電話を掛けていた。
女性は、エアバッグの膨らんだ運転席で泣きわめいていたようだ。
数分後、救急車が到着。
すぐに車内へと運び込まれたが、事故車両は県道に真横ななったまま放置。
事故車のライトも消え、さらに暗くなった事故現場。
それに気がつかず、猛スピードで行き交うトラックが、その手前で急ブレーキ、
危うく二次災害が起きるところだった。
それにしても、警察が来るのは遅い。
事故が起きてから30分は経ったんじゃないか。
今日、その現場の街灯の修理に来ていた業者は、宙ぶらりんになった街灯だけ取り外して帰った。
早く元の灯りに戻らないと、この暗さは危険だ。
2008.10.27/Mon - 00:58|こしみず日記
昨晩のKashiwax講習会、多くの方にお集まりいただきました。
今回は、質問コーナー→基本的なワックスのかけ方、いやその前にいかにワックスを浸透させる側の板のソールコンディションを整えるかという実演からはじまり、
車中泊や旅先などでアイロンが使えないような状況でのワクシング方法、
春先の黄砂や花粉による汚れた雪などにおこる板の失速時の対応、
実際に自分たちが滑る上で困ってしまうような状況での対応策などなど…
実践に基づく内容の講習会をしてもらっいました。
講習後は、多くの人が”目から鱗”といったすっきり?ポカン?とした表情。
柏崎さん、お忙しい時期に来ていただきありがとうございました。
今度はゆっくりお話したいですね。
山の帰りにでも、小山に遊びに行かせてもらいます。