今日は上中くんが、茅ヶ崎からの帰り道に、gentemstickのチューンナップを出しに遊びに来てくれました。
かえりみちに
彼の家は板橋区です。
かえりみち?
こんな人、他にも何人もいますね…
海の帰り道(千葉)とか言う、当時川口に住む人や、
世田谷の帰り道だとか言う、足立区の人とか。。。
ありがとうございます。みなさま!
2011.07.30/Sat - 23:41|こしみず日記
今日は上中くんが、茅ヶ崎からの帰り道に、gentemstickのチューンナップを出しに遊びに来てくれました。
かえりみちに
彼の家は板橋区です。
かえりみち?
こんな人、他にも何人もいますね…
海の帰り道(千葉)とか言う、当時川口に住む人や、
世田谷の帰り道だとか言う、足立区の人とか。。。
ありがとうございます。みなさま!
2011.07.29/Fri - 21:22|こしみず日記
「はい、そうですが」
午後、そんな電話があった。
それから、約1時間半後、ニセコ在住の写真家”渡辺洋一”さんが来店。
ニセコ周辺でのロードバイクの話しから、懐かしのruweの話し、そしてニセコを取り巻く人々や環境の変化などなど…
本当に楽しい時間を過ごすことができました。
太朗さんの写真集『THE FIRST TRACK』の洋一さんの写真にサインをもらい。
来年の夏は、ニセコにロードバイク持って遊びに行きたいです。
ちなみに、こちらは洋一さんが写真もHPも制作しているものだそうです。
http://niseko-cycle.com/
そのときは、時間があったら遊んでくださいね。
お手柔らかに。
帰りがけ、テーブルの上にあった倶知安のヨシ夫妻がやってるコーヒー屋さん『SPROUT』のステッカーを見て、
「えっ??なんで、スプラウトの…」クエスチョンマークが出てしまったようです。
洋一さん、ありがとうございました。
今度はどこで会えるかな?
スキー場?
玄天カフェ?
雪の上?
イチバン多いのが、どこかのトイレで隣同士だったり
洋一さんが帰ったあと、佐野くんと『ruwe 2』を久しぶりに見てしまいました。
もちろん、VHSです。
やっぱりこの作品、時が経っても良いですね。
当時、自分が店を空けて滑りに行くことが多かった頃、佳子は留守番中に何度も何度も繰り返しテープがすり切れるほど見ていたそうです。
特に、あの太朗さんのシーンを。
今でもこの作品がイチバンのようです。
そして、佐野くんは、カッコいいA社の大きなバックパックを購入して帰りました。
毎度ありがとうございます。
2011.07.29/Fri - 11:35|こしみず日記
2011.07.28/Thu - 15:49|こしみず日記
佐川急便の荷物が届いた。
開けると、BROOKS Green Silenceが…
おととい、浜松町の合同展示会で、BROOKSのブースにいたバンタンデザイン研究所時代の後輩”オショウ” くんと話していて、流れで押し売りされたシューズだ。
後輩といっても、学生時代はとくに付き合いはなかったけど、自分が店を初めて直後、当時取扱っていた『PALMER』の担当営業をしていて、それからの付き合いだった。当時からオリジナルのスノーボードウェアの開発をしたり、服作りが大好きな人。
今彼がいる会社RUNXでは、BROOKSの他、NATHANなどを取扱っていて、ブースにはその横にTシャツやトレーナー、パンツなどのカジュアルな服の展示がされていた。
これが、彼が担当してこれから販売しようとしている商材の”服” だ。
東レなどの機能素材を使ったカジュアルっぽいデザインのスポーツウェアと天然素材をつかったカジュアルウェアのコレクションのようだ。
一辺倒になりつつある、このアウトドア業界でエッセンス的な役割、特にうちのような小さな小さなニッチなマーケットを楽しむ店やユーザーにとってみたら良いものとして成長していってもらえると嬉しいです。
彼とも話していたけど、バンタン同世代の人達は今なにやってるんだろうか…?
バブル時代に過ごしたバンタンでの生活、そしてその後バブル崩壊後の社会で右肩下がりな世の中で翻弄されて来た世代。
ギリギリ面白かった時代の洋服屋(川上から川下まで)を目指した自分たち。
今や、誰でも洋服作りができてしまう時代、チープな洋服が主流となりつつある。。。現実。
モノの値段には意味がある。そして残念ながら無いものもある。。それを見極めるのがとても難しくしている要因の一つがインターネットだろう。
1円でも安けりゃいいのか。
ネットで売れるものを企画し、売れないものは作れない。本当は作りたいけど作れない。。流されていく漂流時代。
この流れはもう止めることが出来ないのだろうか?
たぶん世界的に止めることは出来ないだろう。けど、違う流れをつくり見せていくのが自分の役割だ。
細い川だけど、水が涸れないようにやっていかなければ、その先にその水を待ってくれている人達がきっといるはず。
まさに”小清水”
どこからだれがどのような思いで流した水なのか?
水源にも足を運び、水質チェックもしていきたい。
新鮮でキレイで安全な水をみなさんにお届けしていけるように。
話しはだいぶぶっ飛んだけど、押し売りされたこのシューズは、各パーツにリサイクル素材を使い、有害成分を抑えた水ベースの接着剤で圧着したりと、環境に配慮して作られたランニングシューズです。
自分はランニングしないけど、履き心地が良くて快適で疲れづらく 、軽いのでサンダル感覚で履いてられて。
結果、押し売りバンザイでした。
このシューズの他もRelaxでBROOKSのシューズの取り寄せが出来ますので、ご注文もお待ちしてます。
2011.07.23/Sat - 18:08|こしみず日記