こしみず日記

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出勤前にRELAXの近所にある仙元山公園をお散歩した。
少しだけど土の上を歩き、木々の中を歩くと気持ちいい。
この間行ったニセコの映像がYOUTUBEにアップされていました。
太朗さんがカメラマンで追い撮り、場所はバックボウルのボトムの沢筋。
前半はクワさん、その前を滑る小清水。
使用ボードは、GENTEMSTICK TT
沢はやっぱTT最高ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=JTqFANjy23Y

こしみず日記

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4月29日、昭和の日。
RELAX新店舗の地鎮祭をやってちょうど1年が経った。
今年は、火曜日の定休日と祭日が重なり、久しぶりに両親と休みがあった。
親父が中華街に行ったことがないというので、家族で急きょ横浜へのぶらり旅をすることになった。
祭日の横浜。
想像以上に道路は順調に流れ予定よりも早く到着。
おなかはまだあまり空いていなかったので、大さん橋で軽いお散歩。
5月の日差しがきつく突き刺し暑い。
まだ街には人が少なかった。
しかし、中華街へ入ると、そこはまるでお祭りのように賑やか。
展示会の帰りなどに夕飯を食べに行くのとは大違い、目的の店には行列ができていて、他の人気店も滅茶苦茶な混雑。
で、適当に空いていた路地裏の店に入る。
味はまずまず。
両親も、遼河も満足してくれたようだ。
そのあと、キッチンのイスの購入にIKEAへと。
入場規制もなくすんなり入店できた。
値段と座り心地、デザイン、カラー…どれにしようかずいぶんと迷った。
他にも雑貨類を購入し帰る。
帰りぎわ、混雑のために入場規制をしているとの放送が流れた。
グッドタイミングだったようだ。
帰りの環八は、のろのろポイントもあったけど、平日ほどの混雑もなく関越に乗れた。
気になったのは、ガソリンスタンドに並ぶ車の列の長さ。ガソリン値上げ前のお休みに給油しておく人がこれだけいるとは。。。
アイドリングでどれだけガソリン使ってるんだ???
まあ、いいでしょう。
目白通りから関越の上り線は、まだ日が高いうちから大渋滞だった。どこまで帰るのでしょうね?お疲れ様です。
そんな昭和の日でした。
親父は東京の下町東向島で生まれで、戦争で祖母の実家である群馬県尾島町南前小屋へ疎開でやってきた。南前小屋は、群馬県だけど、利根川の南岸に位置し深谷の隣。
そして、祖父の生まれが横浜。
親父は、子供のころ祖父に連れらて来てもらった以来の横浜だった。
30数年前に他界した祖父への思いを感じ取っていたのだろう。
今度は、向島あたりのお散歩に家族で出かけたいな。
そういえば、昔会社勤めしていたときに接待で連れてってもらった向島のうなぎ屋さん、あそこは旨かった。いままでで一番。

SEV

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SEV商品の中でも多くの方からご好評いただいているウエストベルトがマイナーチェンジをしました。
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写真の中でステッチが見えると思うのですが、その左右にひょうたんのようなあとが見えますよね。
そう、ここにSEVプレートが追加されました。
価格はそのまま据え置きです。
小清水も今日から使用しています。
シャキっとします。
SEV HP WAIST BELT:\31,500-(税込)

SEV

草刈り
北海道から戻ってきた荷物の整理をやったあと、店の周りに生えた草刈りをしました。
2月、3月の爆弾低気圧のときに起きた砂嵐で、店の前の縁石には土の吹き溜まりができ、そこに雑草が生えてきていたのです。店の周りにも少し生え始めていたので、早いうちにやっつけておきました。
もの凄いんです、深谷周辺の土埃は。
昨日、今日と女性のお客さんが多く来店され、その際にSEVとは…?という話になることがなぜか多く、Furiaも体験してもらいました。
いつものように顔の片方だけやると、まず一緒にいた友達がその変化に驚いていました。
ほんとこれは凄いです。
そして、最後は。。。
お客様:「ローンとかって組めるんですかね?」
私:「もちろんです」
まずは体感してください。
決して押し売りなんかしないので安心して。

こしみず日記

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暑いニセコから戻りました。
樺山に着いて、スキー場を見上げるといつもと全く違ったヒラフが目に入った。
春のニセコは初めてで、写真の真ん中にある滝。
そうだ、これが春の滝。
こんなこと気にしたことなんてなかったけど、本当に春の滝なんですね。
しかし、ゴールデンウィーク前にここまで気温が高く、雪が少ないのは初めてだそうです。
滝は雪解け水で凄い勢いで流れ落ちていました。
異常です。
今回の旅は、CO2の排出やその責任について何人かの人たちとお話をしました。
この現実を体感しながらの話は、かなりリアルです。
昼間はTシャツでも暑いくらいで、雪解けで湿度もかなり高く、羊蹄山は霞んで見えず、満月の月は真赤で綺麗というか怖かったです。
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宿は4月上旬で営業を終えたgentem cafe
夜中にはゲルの上のドーム状の窓からは、満月のやさしい明りが差し込んできました。
快適で最高な夜を過ごすことができました。
太朗さんありがとうございました。
外国人で賑わうひらふスキー場には数台の車しかなく、コースにはほとんど人はいません。
雪は少ないけど、かなり深くまでできたコーンスノーで午前中はハイスピードライドが楽しむことができ最高。
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2日目は、太朗さんトモキくん、くわさん、さほちゃん、ばばさんと数年ぶりにアンヌプリピークに。
そこは、自分たちしかいなく快適でした。
昔はハイシーズンでもこんな感じだったようです。
ローカルもここへは年に何度かしか来なくなったようです。
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東尾根かバックボウルか?どちらに滑り落ちるか?
今回はバックボウルに決定。
この写真は、バックボウル途中からのデブリ。
地形も掘れていて、沢を振り子のように左右へと気持ちよく滑ることができました。
TT最高!
ボトムは1ヵ所だけ雪が無くなっているところが数メートル、そこだけ板を外してアンヌプリゴンドラへと滑り降りることができました。
久しぶりに会えた人や、シーズン中ではしないような話もすることができ、3日間という短い時間だけど、なんだかかなり長くゆったりとした時間が自分の中では流れていました。
お世話になったみなさんありがとうございました。
今度は夏にフライロッド持って行きたいな。
そのときはまた炙りましょう。
本州での山の状況を心配しながら帰って来たけど、今日来店したお客さんの情報では、まだまだゲレンデでもいけるよと聞き少し安心ししています。
しかし、おかしいです。
この気候変動は。。。
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※コース上の泥の上を歩いて駐車場へ

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