2014-2015モデルの彼からのオーダーは『loose』
特にマンタのテールは今までとは全く異なるチューンに
マンタ、インディー、プール全ての前足付近の前後のビベル調整も今までとは異なる非対称に
ダリング位置も多めに
どうでるか？楽しみです

大晦日の肘の脱臼の具合も少しは良くなってきたのでチューンナップ再開
長いエッジはヤリガイアリマス

今朝もチューンナップ
やっぱり、moritoでブラッシング洗いすると浸透性がまったく違う
今日、明日上半身の運動やって、明後日は脚の運動だ

GENTEMSTICKのマドンナ、ハルナちゃんのトリニティー
なにが違うか？？バブルスの板より、より繊細に仕上げてるのかな…うそ

サンディングの仕方も変えたり、そのあとワックスを塗る前のソールづくりの作業工程を試行錯誤してやってきた
その結果、一発のベースワックスでここまでムラがなく均一に浸透するソールを作り上げることができるようになった

ただ、問題は作業時間…
一枚あたりに掛ける時間が2倍も3倍も掛かってしまうようになっている
これは大きな問題
店、そして一番大切な滑って多くの人たちとのコミュニケーションをとること
体は一つ、一日は24時間、一年365日
もっと時間を上手く使えるようになりたいけど、チューンナップで手を抜くことができない
商売には向かない性格。。これは治そうにもなおらない

チューンナップ料金の改定と受付枚数をさらに少なくしていくしかない
あとは、信頼できるチューンナップ屋さんと協力してやっていくことも考え

さあ、滑るぞ
12月は北へ行けるか