かぐらでのK2の試乗会の日、K2 Taro Tamai Snowsurferの試履きを終え、ランチでも食べて帰ろうと和田小屋で食事をしていると、隣のテーブルから聞いたことのある女性の笑い声
声の方を見るとトランスワールドやホワイトラインの取材で何度もRelaxに来てくれた某女性ライターさん発見
僕らがデザートを食べて帰ろうとすると、「一緒に下まで行っていいですか?」とゴンドラコースを下りて、その朝、みつまたエリアが楽しくて試乗会をやっていたかぐらエリアにはなかなか上がることができなかった、クロスコースのパーク?を一緒に滑ることに
彼女の板はTHE SNOWSURFのマーメイド、ニセコでフルチューンをしてもらい、その滑走面にはkossymixがフルコースで入れてもらったという
リフトに一緒に乗ると「なんだか緩斜面でごぼう抜きでストレスなく、持続性もあるんですけど…そのそもなんでこのようなワックスを作ろうと思ったんですか?」といつもの取材のようになってしまっていた
「あらためて、今度お店に取材に行きます!」なんて
久しぶりのハイシーズンのかぐら、あの緩斜面のゴンドラコースでも低速域のターンも楽しく、壁でも遊べるようになったりして、昔2000年くらいにスノーボード解禁になった頃にシーズン券を買って通いつめていた頃では考えられないほど楽しめたみつまたエリアとゴンドラコース
自分でも驚いています
そして、嬉しいことに彼女のような人が増えています
周りの人に何のワックス使ってるの?と聞かれてkossymixの購入をしてくれる人たち
kossymixディーラーのRIDEの柴田さんもその一人
店でその使い方をしっかり伝えてくれています
ワックスは良くても、その使い方をしっかりマスターすると更に滑るようになるだけではなく、最小限の労力と時間でより滑る滑走面を作ることもできるようになります
今シーズンは、これから訪れる春の雪にも、しっかりベース作りからやってきている板はだいぶその違いが出ると思います
液体ベースワックのSERUMとTONERを繰り返し使っていくことで、滑走面の隙間に多くのナノダイヤモンドが沈着して滑走面自体の滑走性能が上げってきているはず
それは、低温時でも先シーズンまでとの違いを大きく感じました
ワックス講習会もまた開催していこうと考えていますので、その際には是非参加してみてください
希望があれば2月中にでもRelaxでやりますよ
RIDEさんでも春の前にでもできればと話しています!